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皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
ヒコーキの世界を超望遠で切り撮る航空写真家
深澤明です。

ホノルルに到着した時が、雨でした。

「雨が降るから、虹が出る」

ホノルルではよく耳にすることですが、たまに行く我々には晴れが望ましいのが偽らざる気持ちです。

この次の日には青空が広がり、取材者としてはホッといたしました。

個人的な写真としては、雨でも全然良いのですが、誌面を飾るとなると晴れていたいですからね。

 光のない中でも色にはこだわるべき?

雨だし、光ないですし。だから発色悪くてもこちらは悪くないで〜す。

と言えた時代はとっくのとうに過ぎております。

どんな状況でも!とまでは力んでいませんが、ある程度の状況でも発色には気をつけるべきなんでしょうね。

ここにアップした3枚はJPG撮影したものなので現像したわけではありませんが、それなりに発色には気をつけるべし、と唱えながら撮っておりました。

特に、コーポレートカラーはとても重要です。

もし色をズラすなら、かなり意図的でないと、とも思います。

色だけがすべてではないですけれどね

なんだかんだ言っても、写真は色だけではないですけれどね。

色が良くても、つまらない写真だってありますから。

だから写真は深くて面白いです。



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