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皆さまこんにちは!
ミスター600mm!!
被写体への距離が近ければ近いほど超望遠レンズを選択したくなる航空写真家の深澤明です。

そうそう。
超望遠レンズは遠くの被写体を大きく撮るためのものではないと思っています。

被写体への距離が近ければどうしても全体を入れなくなって、より広角レンズを持ちたくなる思いもないわけではないですが、ワタクシの場合はそういう場面こそロクヨンを手にしていることが多いかもしれません。

近いからこそ寄れる特権があるのに!
近いからこそ迫れる条件が揃っているのに!

広角レンズで力を逃してもったいない。

寄ろう!
迫ろう!
はみ出すぐらいに!!

という感じです。

こうした写真を見た恩師の故吉住慎之介氏(よっしー)は

『深ちゃん、エロいよ』

と一言だけいいました。

その上で、こういう目線と感覚でヒコーキを捉えているワタクシに
大変興味を抱いていただいたようでもありました。

『エロいよ』は最大の褒め言葉だと思っています。

まだまだ、もっとエロくなりたいです。


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