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アビスパ福岡とももいろクローバーZを愛してやまない人間。趣味について語らせてください。…

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アビスパ福岡とももいろクローバーZを愛してやまない人間。趣味について語らせてください。アビスパTwitter→ https://twitter.com/AvispaPride ももクロTwitter→ https://twitter.com/avinofu

最近の記事

2023.11.4 アビスパ福岡初タイトル観戦記

1999年9月15日。初めてアビスパを観に行った日。相手は浦和レッズ。学校から貰った無料券で観に行った。 当時8歳だった僕はアビスパが2-1で勝った事。そしてサポーターの声援が凄かった事しか覚えていない。 でもそれが全ての始まりだった。 そこから24年。本格的に応援し始めて17年。 僕たちはずっと魔境J2にいた。 タイトル争いどころかJ1すらほぼ無縁の生活。 そんな中僕が夢見てた景色。 「いつかカップ戦の決勝でアビスパを応援したい」 テレビに映る強豪クラブ同士の

    • Forever JUN

      2020年12月19日 J1昇格決定の余韻冷めやらぬアビスパ界隈にひとつのニュースが飛び込んだ。 かつてアビスパユース最高傑作と謳われ、トップチームでも11年間リーグ戦293試合23得点を挙げた天才レフティーの契約満了。 長谷部サッカーの加速。新加入選手の躍動。 そんな中で覚悟していたサポーターも多かったかもしれない。 しかしいざ正式なリリースが来るとやはり寂しい。 もう2度とアビスパの選手としてプレーする事が無いであろう事を考えるとより一層。 鈴木惇とアビスパ

      • アビスパJ1昇格〜愛媛より愛を込めて〜

        2020年1月9日。今年のアビスパ福岡が始動した。 長谷部茂利新監督は「勝点81を目指す」と宣言した。 https://www.nikkansports.com/soccer/news/202001090000481.html 月日は流れ2020年12月16日。第41節愛媛FC対アビスパ福岡。 残り2試合。 アビスパは勝ち点78を積み上げ自動昇格圏内の2位。 3位の長崎は勝点76。 1試合で引っくり返る予断を許さない状況。 そんな状況の中で平日極寒の愛媛には3

        • 僕と中村北斗

          2020年1月31日。あるひとりのJリーガーが引退した。 中村北斗。 彼は僕の人生を大きく変えた。 僕は元々野球が好きだった。 部活は野球部。 ゲームはパワプロ。 好きなチームはホークス。 他のスポーツはたまに観る程度。 ある日。学校でアビスパ福岡の無料観戦チケットが配られていた。 何試合もある中から1試合だけ選んで観に行けるらしい。 2006年。 ドイツワールドカップの年。世間はサッカー熱が高まっていた。 結果は振るわなかったものの、誰もがサッカーに

        2023.11.4 アビスパ福岡初タイトル観戦記

          スタプラフェスの話をしよう

          スタプラアイドルフェスティバル〜今宵、シンデレラが決まる〜 2020年1月19日に横浜アリーナで行われた。ももクロをはじめとするスターダストプラネット所属アイドル総勢12組が集結したイベント。 我々スタプラ誰でも大好きDDからしたら夢のような祭典。 そのイベントに行く為に福岡から遠征し、すっかり魅了されてしまった私は「この溢れる想いをTwitterの140字だけで振り返る事が出来ないっ……!」という思いからnoteにまとめることにしました。 ちなみに私は他の現場にも足

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          城後寿という男〜Oh my JOGO〜

          城後寿。33歳。今年15年目となるプロサッカー選手。 プロとしてのキャリアの全てをアビスパ福岡で過ごしてきた。 まさにアビスパ福岡の象徴とも言える選手。 アビスパサポーターからは敬意を込めて時にキングと呼ばれる。 また他チームのサポーターにも城後のファンは多い。 Jリーグ通算400試合を達成した城後寿のセレモニーが6/2(日)VS大宮アルディージャの前にレベルファイブスタジアムで行われる。 その前に城後について自分が知りうる事を書きたい。 あわよくば少しでも多く

          城後寿という男〜Oh my JOGO〜

          アビスパ福岡VS鹿児島ユナイテッドFC~鹿児島遠征記~

          第14節。甲府戦。シーズンの1/3が終了となる節目の試合。 レベスタの代わりに使われてきた博多の森陸上競技場とひとまずお別れとなる試合。 ここまでホームでわずか1勝。ゴールすらもこの1試合でしか挙げられていない。 何としても今日こそは。 そんなサポーターの期待を背負って行われたゲームは覇気もなく0−3の完敗だった。 ブーイングすらも起らないシラけた雰囲気のホームスタジアム。 「まだ戦術の浸透には時間がかかる。仕方がない」 悔しさを呑み込んでスタジアムを後にした。

          アビスパ福岡VS鹿児島ユナイテッドFC~鹿児島遠征記~

          リーグ退会危機に直面するライジングゼファーフクオカを初めて見てきた感想

          Twitterのタイムラインを眺めていたらとあるニュースが目に飛び込んできた。 「ライジングゼファーフクオカ」福岡を本拠地としているプロバスケットボールチームである。少しスポーツに興味がある人ならばその存在を知っている人も多いはず。 スポーツ大好き人間である私も「ライジングゼファーフクオカ」のことは少しだけ知っている。 ・1年前にB1(1部)に昇格したこと ・B1で苦戦していること ・照葉スパリゾートの辺りで試合が行われていること。 このくらいは知っている。 し

          リーグ退会危機に直面するライジングゼファーフクオカを初めて見てきた感想