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8月25日 東京へ。

8月25日。
東京まで行ってきた。

直前になって最寄り駅の改札の前で
行こうかどうしようか迷ったのだけれど…

やっぱり行ってみたい思いが強かった。

青春18きっぷを2日分使って。

時間はめちゃくちゃかかるけど
往復4740円で東京に行けるから。

目指すは「文具女子博 #インク沼

普段、文房具屋さんに行っても
一人でダラダラ見てるだけだけれど
文具女子博では、
お店ごとにブースがあって
商品一つ一つを説明してくれる
店員さんの熱量が感じられる。
なんかよくわかんなくても
すごく楽しかったんだけど
あんまり予習していかなかったから
逆にその熱量についていける知識がないのが悔しかった。。

開場前に隣に並んでいた女性が
「全然予習していないんだけど…」って言っていたけれど
スマホケースには付箋に今日回るブースの順番が書いてあって
本気の皆さんはきちんと予習してくるんだな…って
今までに行くことのなかった世界での新しい経験に
いろいろ勉強になる。

そんなこともあって
今、文房具というものへの熱が
高まっております。。

量から質への転換期かもしれない。

今までペンはなくすつもりはなくても
きっとなくしてしまうから
100円以上だと高いな…って思っていたけれど
やっぱりそれなりのお金を出して買ったものというのは
なくさないように大事に使おうと思うんだよね。

それでもやっぱり数万円する万年筆は
なくしてしまった時に相当ひきずってしまいそうだから
ビビってしまって手が出ないのだけれど…

いつかはそんな万年筆をも使いこなせる大人になれてたら
なんだかかっこいいかも?って思ったりもする。

今はまだまだそのレベルではないので…

たいして知りもしないくせに
先入観で高いと決めつけていた万年筆も
1000円以内で一式そろうものもあって
初心者は初心者なりに
新しい世界にワクワクしながら
楽しんでいるよ。

名前から色がパッと浮かぶ
色鉛筆やクレヨンとはちょっと違う
インクのネーミングの仕方も
作り手の思いや
色にまつわるいろんな物語が詰まっていて
これから個性ある文房具屋さんや
好みの色のインクと出会えるのも
本当に楽しみなのです。

AVよりも一生付き合えるかも…なんてね。

今度は12月にまたもや文具女子博4days。
今から楽しみよ。

ちなみに今回の文具女子博 #インク沼  のイベントの様子はこちら。


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