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リセットからのリスタート。


2019年1月の私…。

2018年1月の私…。

そして2017年1月の私…。

2017年頃までは、
「しみけんさんが生涯AV男優でいる限り、
ずっとファンでいるであろう私」
…が確かにここにはいます。

迷いに迷う中でもまだファンでいたいという気持ちがあったから
自分に言い聞かせるようにそう言っていたのかもしれません。

今は、ファンでいたいという私は行方不明になってしまったようです。
探しても探しても出会えなくなってしまいました。

2020年。
新年ってもっと輝かしい目標を掲げるものなんだろうなぁ…
ネガティブなことを書いてはいけないんだろうなぁ...と
分かってはいても心の所在が新年の雰囲気に追いつかず…。

2019年はずっとしみけんさんのファンをやめた方が
私にとっては良いのでは?と思っていました。

でもやっぱり10年以上、続けてきたものを辞めるのって、
決断するのにいろんなことを思うもので…

それもそもそもの迷いの根源が
ご本人ではないだけに
なんとか切り離して考えようとも思いましたが...

結論から言うと…

私にははあちゅうさんごと、
しみけんさんを受け入れることができませんでした。

誰も傷つけないウソや優しいウソは許せても、自分が不利にならないように事実を変えたり、自分が一方的な被害者だと思わせるような事実とは違う主張をする方(かた)が私には"人"として無理でした。

AbemaTVの橋下さんの番組の中で、しみけんさんとはあちゅうさんでちびけんくんの顔出しについても噛み合っていませんでしたが、その時も、ちゃんとしみけんさんに言ったと主張するはあちゅうさんと、「そうだったっけ?」と腑に落ちない顔のしみけんさん。

最初は子供にどんな危害が加えられるとも分からないから顔出しも名前も非公表、その後、横顔、半目顔は公開、写真は公開しても動画は公開しないという方針だったと思いますが、私の記憶も曖昧なので「どうだったかな…?」と思って確認してみると、はあちゅうさんの当初書いた記事を参考にしたAbemaニュースでは横顔、半目顔のみという記載があるのでしみけんさんの認識通りだったのでしょう。
■はあちゅう氏、子どもの顔出しについて言及「考え方が変わるかもしれませんが、今の時点では」

■はあちゅう氏、息子の顔出しについて夫・しみけんは「お前に任せる」

先輩ママ達のさまざまな意見をもとに、「顔だちがしっかりするまでは横顔や半目顔は公開」という方針を決めたといい、「名前は非公開 にしようかな、と思っています」と明かした。夫でセクシー男優のしみけんは「お前に任せる」というスタンスだという。

この記事の後、夫婦で話し合って決め直したことならば、人生全部コンテンツを掲げているはあちゅうさんだからこそ、方針が変わった時には新しく記事を書いて読者の皆さんに報告してもいいようにも思うのですが、その後、方針を変えた時に、書き換えたのだと思います。

過去に自分がどう発信したのかも分かっているからこそ、過去の記事をしれっと書き換えていて、子供の将来を守ることより、はあちゅうさんの都合で顔出しの条件はアップデートされるんだな…と思いました。

今は削除されています(子供の顔出しルールと、名付けについて)が、当初は「写真は公開するけど動画は公開しない」はずが、YouTubeで生後2か月の赤ちゃんとの1日の様子を公開した時の動画で、オムツの付け方を指摘されたり、動画の中でしみけんさんがちびけんくんを名前で呼んでいたことから、非公開のはずのちびけんくんの名前までもがアンチの皆さんには知れ渡るることになってしまったり…。
でもそれに気付いて動画を削除するようにとアンチと呼ばれる方が信者の方に呼びかけて信者の方からはあちゅうさんにリプライを送り、その後動画が削除されていました。その時でもアンチの皆さんは動画編集している方や、それに気付かないはあちゅうさんへの指摘はしていてもちびけんくんの名前をTwitter上にあげることはありませんでした。

結局、はあちゅうさん自身が、「人生全部コンテンツ」という割にはご自身の言葉であっても、ファンや読者に対して誠実さも感じられないようなこともあり、モヤモヤするのです。

また、そんなはあちゅうさんの言うことを言うままに信じ、事実とは違う情報であっても、疑うことなく自身のSNSや共演する番組の中で拡散しているしみけんさんは見たくないと思うこともありました。

年末のアンチとの対談番組では「しつこい人しかブロックしない」、そうではなければ「行き違い」と仰っていたはあちゅうさん…

はて、はあちゅうさんの言う「行き違い」とは?

対談の時、最初からお互いの意見が食い違っていましたが、どちらかが嘘をついていれば、主張が行き違うのは当然…。
嫌がらせ行為をするアンチを肯定するわけではありませんが、自分が嘘をついているにもかかわらず、「行き違い」で通そうとしている姿からも、はあちゅうさんが言葉に対して誠実な印象はありませんでした。

「発信をすると賛否両論いろいろ発信に対してつくのはわかってるんですけど、その中でも意見を言いたいとかではなくて専用のアカウントを作ってずっと悪口をツイートしてくる人とか、嫌がらせを目的にしてるのが私にとってアンチの定義」と言っている割に、実際は意見ですらもアンチ認定、ブロックしているが故に、元はあちゅうさんのファンであっても、アンチに転じやすいのではないかと思います。

放送直後にも別垢を作って、批判的なことを言ったわけでもないのにブロックされたはあちゅうさんのファンの方がいらっしゃいました。
私もはあちゅうさんには、あるツイートをきっかけにブロックをされていますが、私自身は一度もはあちゅうさんに直接DMをしたこともなければリプライをしたこともありません。

ただ、旦那観察日記が始まったばかりの頃、旦那観察日記の中で、それまで全力で応援してきたつもりのしみけんさんをサル呼ばわりされたり、AVに対して見下しているような表現があることは、あまり気分のいいものではありませんでした。そもそも私自身はAV業界、AV男優に"偏見"というものがなかったですし、生涯男優のしみけんさんが好きだったので…

事実婚を公表し、それから馴れ初めなどをメディアで話すときも、AV男優と知っていて付き合ったにも関わらず、自身でしみけんさんの名前で検索して無料動画を見て過呼吸になり、しみけんさんに号泣しながら電話をしたエピソードを聞くだけでもなんだか残念な気持ちになったものです。

嫌がらせのつもりはない批判的な意見ですらも、はあちゅうさんがブロックするのであれば、Matt様のように「1ミリでも嫌だと思ったら秒で縁切る」と言い切って頂いた方がブロックされた後でもよっぽどはあちゅうさんに対してブロックに対し、好意的に思えたと思います。

私以外にもはあちゅうさんに直接リプしたわけでもなく、DMを送ったわけでもないのに、はあちゅうさんの旦那観察日記の表現に不快感を覚え、その思いをツイートしただけでブロックをされたしみけんさんのファンの方はいますし、しみけんさんのファンに限らず、元々はあちゅうさんのファンだったり、はあちゅうサロンのメンバーだったりする方の中にもはあちゅうさんがしつこいだけでブロックしたわけではないことを証明するに十分な状況証拠はTwitterで検索すれば容易に揃います。

正直、番組を見ていても、事実とは違う主張をするはあちゅうさんの肩を持つしみけんさんより、自身の経験や過去を自虐しつつもアンチの思いを引き出そうとしたり、しみけんさん、はあちゅうさん、お二人の知人でもありながらもどちらの肩を持つでもなく、アンチに対して感情的になり、"生産性のない議論"をするしみけんさん、はあちゅうさんを見て議論の仕切り直したり、終盤でアンチの意見に対し、揚げ足取りのような稚拙なはあちゅうさんの反論にまだはあちゅうさんが話をしている途中で議論を終了させる乙武さんの方が私にはしみけんさんよりもよっぽどカッコよく見えました。

はあちゅうさんにブロックされた時、いっそしみけんさんにもブロックされたらもう二度と関わろうと思わなくなるのに...と思うこともありました。

たとえ、しみけんさんのおっしゃる通り、はあちゅうさんが言葉の秀才で、普段、いくらいいことを言っていたとしても、たった1回でもそういう類の言葉や嘘が見えてしまうと、しみけんさんやはあちゅうさんの言葉自体を信用することができなくなりました。

言葉を信用できなくなってしまうとしみけんさんへの気持ちが崩れていくのは早かったです。

SNSで仕事をしている
自分を仕事にしている
好きなことを仕事にしている

そう言う割にはインフルエンサーって普通の人以上に他人の言葉に人生を振り回されているようにも思えたり、炎上を繰り返すものの、自身の言葉を顧みることはなく、自分の発言にも無責任で、人のせい、アンチのせいにしてばかりで、発信すること自体も”誰かのため”とは言いながら自分の都合で生きてるだけにしか思えないこともありました。

最近では、はあちゅうさんのみならず、しみけんさんがツイートしている内容もAV現場での自身の経験や日常というよりもはあちゅうさんのように、他人の言葉や話、二次情報が主流になっていくとフォローしている意味をあまり感じなくなり、昨年、しみけんさんのフォローを外しました。

もともとしみけんさんに限らず、ネット上のフェイクニュースやアクセス稼ぎの見出しが多い昨今、引用元不明、出典不明の二次情報は半信半疑と思っている方なので、しみけんさんのツイートでも「ほんまかいな?」と思って確認のために調べてみると、しみけんさんのツイートの中にも人から聞いた二次情報には事実とは異なることもありました。

かつてはタイムリー、リアルタイムであることこそTwitterの醍醐味であるように思っていましたが、本業だと思っていたAV男優としてのお仕事に関する撮影現場の話の中には過去にもツイートしたことあるような数年前の作品の話をリライトして使い回しているだけだったり、AV男優としてのしみけんさんが好きだった私にはしみけんさんのTwitterにもそれほど魅力を感じなくなりました。

しみけんさんを追っかけていても、そんなモヤモヤが募ることが多くなっていくと、はあちゅうさんの自分の都合で事実を変えたり、息を吐くようにつける嘘が無理なだけではなく、もうしみけんさんの言葉も聞かない方がいいのかもしれない...と思うようになりました。

週刊誌のしみけんさんとはあちゅうさんの家族会議の連載の中での夫婦対談でのセックスレスの話や、妊活セックスの話、多夫多妻制推奨論、フリーランスの話などを読みながら、パートナーシップに関して、私の理想とは程遠かったことでしみけんさんに対する憧れの気持ちがどんどん薄れていきました。

そもそも私、しみけんさんの”性欲”が好きだったので…。

私自身、パートナーとは、基本的にセックスレスにだけはなりたくないと思い13年、相棒くんと過ごしてきました。昨年、しみけんさんを追っかけなくなった分、時間的にも余裕ができ、以前にもまして相棒くん単推しになったこともあり、セックスレスどころか、"一生相棒制"が望ましいとすら思っています。

そう思えば思う程、しみけんさんよりも、AbemaTVで共演した際の橋下弁護士の言葉の方が魅力的に思えました。

私の興味は男優さんのように複数パートナーを得たり、リピーターを作るセックスが知りたいわけではなく、テクニックは無くとも、セックスレスにならない2人が気をつけていることの方が関心があります。

仕事においてもフリーランスのしみけんさんと、大学を卒業してから転職することなく会社員として17年近く経験を積んできた私とは、何もかも考え方が真逆なんだな...と思うようにもなりました。

はあちゅうさんやしみけんさんのSNSでの言葉の使われ方は、自分達とは違う選択をした人たちを認めつつ、自分たちの選択した道の良さを発信するというより、自分たちを正当化するために、一方を見下すような表現に悲しくなったり、苦しくなることも多々あります。

SNS時代と言われる今、自分の経験したことからの気づきを発信することは素晴らしいことだと思いますが、自分自身は経験したことのないことをイメージや思い込み、知人から聞いた話や愚痴で決めつけて、ネガティブなイメージが当事者ではない影響力のある方にネガティブなイメージが拡散されていくのは、まだ多くを経験をしたことのない若い世代にも上から先入観を植え付けてしまうリスクもあるのではないかと思うと、言葉に対して無責任だなと思うこともありました。

仲間内、友達の間ではどんな言葉遣いをしようと構わないと思いますが、不特定多数の目に触れる可能性のある場所では、もっと言葉を慎重に選ぶものだと思っているので、周囲への配慮が感じられず、自分たちのフォロワー数、リアクションやRTの数、いいねの数、バズることが最優先事項の言葉選びには、視野や思考の薄っぺらさを感じてしまうこともあります。

はあちゅうさんだけではなく…

だんだんとしみけんさんの言葉も私には響かなくなってしまいました。

しみけんさんの得意分野がセックスだとして、「心は聞いた言葉で作られる」のだとすれば、私にはもうしみけんさんの話から学ぶこと以上に、しみけんさんの言葉に引っ張られて自分らしさを見失ってしまうのでは?という危機感を覚えることもあり、今までのように追っかけられなくなってしまったみたいです。

はあちゅうさん、しみけんさん、お二人に見られる傾向ですが、自分たちの選択のメリットやデメリットを発信するのは良いことでも、対となる選択を自分自身は経験したことがないのに決めつけや思い込みで断定するような言葉が気持ち悪く感じてしまうことがあって、見ようとしているわけではないのに流れてくる二人の話題によっては、はあちゅうさんやしみけんさんの顔すら見たくないと思う時もありました。

なぜ、お二人は自分たちが経験したこともないことなのに、何を知ってそんな風に言えるのだろう…?と。

いろんな働き方があり、何事も選択の自由があり、
一人一人性格も違えば向き、不向きもあり…

”みんな違って、みんないい”だと思っているので、
どんな選択をしたとしても、
それぞれの人生、家族の形であり、
自分達とは違う選択、価値観であっても、
不用意に批判することなく、
尊重し合い、それぞれの生活スタイルや個性に合わせて、
認め合えるそんな優しい世界であって欲しいと思っている私には、
自分たちとは違う立場への偏見や差別的な言葉の使われ方に
残念な気持ちになります。

SNSを意識し、リアクションありきの言葉は、
私には表面だけかっこよく見せている
深みのない言葉にしか聞こえなくなりました。

2006年、AVでしみけんさんを知り、好きになったばかりの頃はAVの中で楽しそうにセックスをするしみけんさんが好きでしたし、当時は一生好きでいられる自信があったはずなので、こんなはずじゃなかったのに...と何度も思っていました。

でも、もう仕方ないのかな...と。

ある時期から、しみけんさんがはあちゅうさんと出会ったことが、私のしみけんさんとのお別れの始まりだったんだと思うようになりました。
しみけんさんが幸せなのであれば、離婚してほしいわけではないけれど、結婚している以上、共演する機会もあるでしょうし、はあちゅうさんの言葉に度々こんな思いをすることになるのか…と思うとしみけんさんを追っかけることがだんだんと憂鬱になり、楽しめなくなり、今の私はといえば、「好きの反対は嫌いではなく無関心」という言葉通りになりつつあります。

去年1年、迷走していて、表では言えないことを相談する中で、ここでしみけんさんのファンを辞めたらはあちゅうさんに負けた気がしない?って言われたりもしましたが…

はあちゅうさんが自分の都合を通すための事実とは少し違う主張をし、自分が傷つくことには敏感で、自分の嘘で誰かが傷つくことへの配慮はなく、保身のために事実を変えていたとしても、一切指摘することなく許容しているしみけんさんを黙認しながら、しみけんさんのファンを続けていくことの方が私には無理でしたし、苦痛でした。

それがしみけんさんがただ、はあちゅうさんを全面的に信じてのことだとしてしみけんさんは悪くないにしても、自身にそれなりの数のフォロワー、影響力があることを自覚しながら、事実ではないことをSNSやメディアでの拡散すれば、それが相手のあることであればはあちゅうさんの印象操作に加担していることには変わりなく、もうちょっとしみけんさんは冷静に状況判断できる方だと思っていただけに残念でしたし、そんなしみけんさんのファンでいることで自分すらも嫌いになってしまいそうだったので…

ただ…
批判的なことを言うと
結婚を祝福できないファンだとか、
はあちゅうさんに嫉妬してるからだとか、
結局、羨ましいんでしょ?とか…
しみけんさんのファンを辞めることが
そんな単純なことで片付けられるのだけは不本意でした。

SNSがなければ…
地下クイズがなければ…
結婚は良くても結婚した相手が
はあちゅうさんではなければ…

自身の言葉が思うように伝わらず
事実婚後に炎上しては旦那が登場し、
しみけんさんも的外れなフォローをする度、
何度もそう思っていました。

ただ…
しみけんさんに対しては
申し訳ない…という気持ちもあります。

時々、しみけんさんらしいな…と思うこともあったのですが、
圧倒的にはあちゅうさんの発信する情報が多く、
はあちゅうさんにしみけんさんがコイツ呼ばわりされたり、
夫婦で撮影の時にしみけんさんが乳首いじりされてるのを見るのが
本当に無理で…
(イベントなどでファンの方が
男優さんの乳首を遊んでるのも無理だったので…)

なんでファンばかりが
こんなに我慢しなければいけないのだろう…と。

でも結局は私がはあちゅうさんの言葉に不信感を抱き、
しみけんさんのことまでも信用できなくなり、
私のしみけんさんを知ってからの13年とは
結局"その程度のもの"で、
イヤなものを見せられても「それでも好き」でいられる程
しみけんさんのことを受け止められる器量がありませんでした。

すみません…。

見たくないものを見ないようにした結果、
しみけんさんのAVをあんなに見ていた日々が
思い出せなくなってしまう程、
しみけんさんのAVだけはもう見れなくなってしまったので…。

しみけんさんのことが好きだからこそ作れたこの動画。
今はもう作れないだろうな…と思います。

私、本当はこの動画の中に
地下クイズのシーンを
あんまり入れたくなくて…。

あくまでも好きなのは「AV男優」だったので。

でもセックスの向こう側の中の一番最後のシーンは本当に好きでした。

「最前線でAV男優やっていたい…」

セリフも含めて何もかも。

知名度が上がり、メディアへの露出が増えたり、執筆活動が増えたりする中でも、出演本数を現役トップを維持していれば、もっと違っていたのかもしれませんが、AV男優としての出演本数が減れば減る程、気持ちが萎えて、しみけんさんにとっての「生涯男優」というのは極端な話、月に1本の撮影でも「生涯男優」になるんだな…と思うと、私がカッコいいと思っていた「生涯男優」とは違っていたんだろうな…と思うようになりました。

残念ながら、今のしみけんさんには好きなところが
何一つ思い浮かばないのです。

私よりも、ずっとはあちゅうさんの方が
しみけんさんのことを好きでいてくれることだと思います。

どうぞお幸せに。

しみけんさんのファンでいることで
私が私らしくなくなってしまうならば、
私が私らしくい続けるために
しみけんさんのファンとしては
"撤退"することにしました。

もうしみけんさんに関するいろんなことが、
私のホームでも内野でもなくなって
少し距離を置いて外野から見守るぐらいでちょうどいいのだろうと。

SNSでのブロックは、はあちゅうさんにとって
「私の人生に関わらないでお互いの人生を歩みましょう。」という
意思表示なんだとすれば、
しみけんさんがはあちゅうさんと結婚している以上、
お二人の人生を切り離して考えること自体が難しく、
ブロックされたことも夫婦の総意として受け止めようと思う次第です。

そう自分で言い聞かせるには
虚しくも悲しくも悔しくもあり、
1年以上かかりましたが…

もうしみけんさんを追っかけていても
何も楽しくないので
やりつくしたんだと思います。

こんなはずじゃなかった…と思い続けた2019年、
この選択がこれで良かった!と思える2020年にできるように
私自身も変わる覚悟が必要なんだと思います。

私にとっては心機一転、一旦リセットからのリスタート。

そうでもしないとまた「こんなはずじゃなかった…」と思いながら
あっという間に一年が過ぎてしまいそうなので...

もうずっと10年以上、しみけんさんを追っかけてきたから、
私自身が人生からしみけんさんの存在を意識しなくなることに
不安だったのかもしれません。

でもなるべくしみけんさんを追うことをやめ、
はあちゅうさんの言葉にモヤモヤしても
全ては見てしまう私が悪いのだと言い聞かせ、
他に目を向けるようにしたら、
AV以外にも好きなことはあるし、
行くことがないようなイベントにも足を運んだり、
10年ぶりに嵐熱が復活したり
もうしみけんさんに1年以上会っていないのに会いたいと思うこともなく、
むしろ、しみけんさんから離れた結果、
いろんな世界を見ることができたようにも思います。

今までしみけんさんのファンである以上、
言ってはいけないと思っていたこと、
ずっとここ数年のお二人の発言から
モヤモヤしていた毒の部分をだいぶ出させて頂いたので…

2020年は自分にとって必要な情報を見極めながら
好きなこと、楽しいこと、エロいことを楽しみたいと思います。

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