見出し画像

Vol.60 「謙虚さが無くなる14の兆候」から学ぶ

皆さん、こんばんは!
ここ最近、朝晩の気温が25度を下回ることが多くなりました。おかげで快適に過ごせるようになり、寝苦しい夜からやっと解放された気分です。

さて今回は「謙虚さ」から紐解きます。
謙虚な人は自分を偉いものと思わず、素直に学ぶ気持ちを持ち続けているもので、私もそうありたいと願う一人でもあります。そこで、仮に謙虚さを身につけたとして、以下に紹介する「謙虚さが無くなる14の兆候」が現れれば、紡いできた人間関係にヒビが入るのではないかと考えます。

・時間に遅れだす
・約束を自分のほうから破りだす
・挨拶が雑になりだす
・他人の批判や会社の批判をしだす
・すぐに怒りだす(=寛容さがなくなる)
・他人の話を上調子(うわちょうし)で聞きだす
・仕事に自信が出てきて、勉強をしなくなる
・ものごとの対応が緩慢になる
・理論派になりだす(=屁理屈を言う)
・打算的になりだす(=損得勘定がしみつく)
・自分が偉く思えて、他人が馬鹿に見えてくる
・目下の人に対して、ぞんざいになる
・言い訳が多くなる
・「ありがとう」という言葉が少なくなる(=感謝の気持ちがなくなる)

(引用元:素心のすすめより 池田繁美著)

これを読んでみて、皆さんはどう感じたでしょうか。該当する項目が1つでもあれば、自分を律するきっかけとして考えて頂きたいと思います。

日々是好日