日々の話

もうすぐお店をオープンして一年経とうとしている オープンは店の入り口から共用通路に出るドアの幅いっぱいの脚立が置いてあって 2階部分には資材が置きっぱなしでのオープンだった 昨日前の職場の同僚とやりとりしてたら この時期で忙しいと連絡あって そのまま寝て見た夢で じぶんも現場に行かなきゃならない夢で それをどうにか断ろうとする夢だった 前職の仕事では 亡くなられた方の出棺前のお支度をする仕事だったわけだけど 起きて今もできるかと想像したら 目の前にいったらやれるだろうなと ピンセットを動かす感触を 再生していた 今も家の玄関に道具を一式置いていたけど 整理して 元同僚に渡そうと 今日思ったところ で お店のことでいうと 一年経ってこれから またどうするのか 考えていこうと思っていて 行こうとする方向は見えてるけど 実際はこの成り行きは じぶんでもわかってない すぐに答えをだせる気もしない そんなんでいいのか?とは現実には思うけれど やっぱりわからない時はわからなくて オープン前も 2ヶ月くらい その場所を歩いたり 掃除したり ほぼ何も動かないようなまま 過ごした 今またよりどうするか 場所だったり 来たひとの気配に聞いてるんだけど そんなことしてたら 立ち行かなくなるよという声も じぶんの中でするんだけど 一番信頼している遠くにいるIが 「何も おかしいことないよ」ってだいぶ前に言ってくれた言葉を 今これ書きながら 思い出し そういうことをやっぱり徹頭徹尾 だいじにしてみようかと 明日くらい 歩いているときに 気づきそうです 

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