火曜日

火曜日 珍しく A書店Sさんが立ち寄ってくれる これから戻って帳簿だよ とか 言いながら 紅茶サワー飲みながら いつもながら 9割は どうでもいい話しながら 過ごし 「店やって はっきりしたでしょ? することが」と言うので そうなんかなぁ?と返すと そうだよ 「ずっと 何したいのか よく わかんない感じだったんだよ こっちからすると うちの店でずっとバイトして生きてくわけにいかなかったでしょ?」 そうかなぁ あんまり 先のこと 考えないからね 「まぁ この場所に対して どうするかは 毎日考えるよね」 「じぶんでやった方が はっきりすんだよ」とSさんは言い 「オープンしてから1年後の売り上げがリアルな数字だよ」と言って 珈琲飲んで帰っていった その後 S書店のNくんが寄ってくれ 本の話と 読書会で使う日程の確認をして 帰っていった 火曜日は休みの古書店が多い

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