見出し画像

BT7-BT15胚盤胞移植2回目・胎嚢確認日まで(卵の名前:めろん)

41歳から生殖医療を始め、人工授精を2回し、その後ステップアップして顕微授精に取り組んでいます。今回は2回目の胚移植で卵の名前は「めろん」です。
2024年4月20日に移植し4月27日にHCG陽性判定をいただいたあと、胎嚢確認までのどきどきの日々で体調や感じたことなどを書いていきたいと思います。

4月27日 BT7(着床判定日)

BT:Blastocyst Transfer(胚盤胞移植)という言葉です。翌日をBT1と表現します。
基礎体温36.8
エストラーナテープ皮膚に貼る薬(卵胞ホルモン・2日に1回の交換)
ルテウム膣錠(黄体ホルモン・朝晩)
判定日のことはこちらに書きました→胚盤胞移植 判定日BT7陽性 参鶏湯で養生|さやか@ミャンマー/会計事務所・アパレル・ヨガ経営 (note.com)
陰性だと思っていたので、早く次の周期に行きたい一心で朝の膣錠をスキップしてしまったのですが、陽性と言われ、診察がおわったあとすぐにお手洗いで膣錠を投入しました。。うれしい誤算・・。

4月28日 BT8

基礎体温36.8
エストラーナテープ皮膚に貼る薬(卵胞ホルモン・2日に1回の交換)
ルテウム膣錠(黄体ホルモン・朝晩)
脚の付け根のぴきぴきする感覚がBT7にはありましたが、この日はあまり感じなかったです。インスリンの効き目がどんどん悪くなっている感覚があり、高血糖になってはいけないのに、食後血糖値が跳ね上がってしまって、水でも血糖値が上がってしまうのではという恐怖にさいなまれます。
毎日ヨガ練習とウォーキングを最低10000歩していますが、ジムに行けないので自宅で筋トレを始めました。5キロのダンベルが二つあるので、それを使ってスクワットとデッドリフトをしました。

4月29日 BT9

ここから先は

1,480字 / 2画像

¥ 380