あわゆき久美子です(*´∀｀*)

作るのも食べるのも大好きな、星詠みガチ勢の私、あわゆきが、その星座にしっくりくるレシピを紹介していこうと思います。

誕生星座にあたる人も
その星座のエネルギーを取り入れたい人も
星座関係なく美味しいもの大好きな人にも 笑

楽しんで貰えたら嬉しく思います。
なにかしらの参考になれば幸いです( •ᴗ• )


※この記事は、星詠みと二十四節気をベースに、各太陽星座に合うレシピを試作し、納得いくものをアップしています。

獅子座太陽さんの特徴(7/23～8/22生まれ)

獅子座太陽の守護星は太陽にあたります。
太陽は惑星ではなく、恒星なので、『自ら光を放つ星』です。

獅子座太陽さんは、自分が望む望まないに関わらず、華があるといいますか、人目を引きやすい資質があるように思います。

そして、獅子座太陽さんは、「動かぬ火」の特性も持っていますので、静かに情熱を滾らせ、ここぞというところで、一撃をかます強さを持ち合わせています。


そんな獅子座太陽さんが、やる気が出ない、でも美味しいものは食べたい、というときに、パワーチャージできるレシピは何かな、と思い、火を使わない冷や汁にしてみました。

また、ほかの太陽星座さんにとっても、夜軽く仕込んでおけば、朝サックリと食べられて、元気に過ごせますよ。

是非お時間のあるときにでも作ってみて頂けると嬉しいです。

二十四節気

二十四節気では、大暑と立秋にあたります。

大暑

その名の通り、本格的に暑い時期になります。

夏の土用は夏の陽から秋の陰に変わる切替地点なので、よく「う」のつく食べ物を食べるといい、と聞きますが

夏の疲れがお腹に出やすい時期でもありますので、季節にあった養生食を食べ、どっしりと構え、自分を見つめ直す時間にするといいと思います。

また、代謝が高まりやすいので、ダイエットにもよさそうですね。

立秋

大暑のところでも、代謝が高まる時期だと話しましたが、立秋も引き続きその流れは続いています。

どうしても、暑いとサッとシャワーで済ませたくなりがちですが、湯船に浸かる時間を持つようにすると、代謝が促されますし、疲れにくい身体になってきますよ。

肌の生まれ変わりも活性化しやすいので、フェイスマッサージなど、肌のメンテナンスもいいですね。

今回のレシピでは使いませんでしたが、ゴーヤ等の苦味のある食材も、この時期おすすめだったりします。

【獅子座太陽】お手軽鯖缶冷や汁【星詠みレシピ】

あまり大きな声では言えないのですが、あちあちの味噌汁にあちあちのご飯を入れて食べるの大好きな私にとって、冷や汁は『合法でできるねこまんま』なわけです(  ˋ•ω•ˊ )笑

(別にねこまんまが違法な訳じゃないんですけどね。ただ、あまりいい顔されないってだけで)

火を使うのも億劫になりやすい時期に、おすすめしたいごはんです。

材料(2人分)

作り方

1.ボウルにAを入れて、鯖缶を軽く潰しながら混ぜ、冷水をすこしづつ入れて混ぜてから、冷蔵庫に入れておきます。

2.みょうがは半分に切ってから細切り、きゅうりは端を切り落とし、薄く輪切りにします。

(このとき端を切ったきゅうりで、切り口を擦り合わせると白い液体のようなものが出るときがあります。
これはきゅうりのあくなので、くせが強いきゅうりが苦手な方は、是非お試しくださいね)

3.1に2、手でちぎった豆腐を入れて混ぜる。


できあがり( •ᴗ• )

ポイント

☆ご飯を入れる場合は、軽くご飯を洗って、ぬめりを落としてから追加すると、サラサラ食べられますよ。

☆そのまま飲んで美味しい味にしていますので、ごはんを入れたり、そうめんのつゆとして使いたい場合は、塩をひとつまみ入れて調整してみてくださいね。

☆私は夜のうちに1と2を別々に作って冷やしてから、朝起きて豆腐をちぎって入れるようにしています。
豆腐やきゅうりは水分が出やすいので、食べる直前に入れると、味がぼやけないですよ。

アレンジ

味変で、柚子胡椒、梅干、塩昆布をお好みで入れても美味しいので、是非試してみてくださいね。

また、夏の土用には、ちょっと贅沢にうなぎを刻んで乗せるのもおすすめです。
少量のうなぎでも、充分楽しめますよ。

(個人的には、うなぎ＋柚子胡椒がめっちゃおすすめです)

よかったら試してみてくださいね。

【あわゆき久美子】

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