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グッバイ公務員〜チャンスの扉〜

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2018年9月29日、この本が完成したときに元公務員(いまはフリーランスで活動中)のぼくは、次のセリフを叫びました。「もっと早くこの本があれば…!」なぜそう叫んだのかというと、現… もっと読む
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誰もが好きなことに没頭できる力を持っている

今から26年ほど前のことです。

元公務員の無名フリーランスでもクラウドファンディング達成!やってはいけない/やっておくべきこと20のポイント

「資金さえあれば前から夢だった本を作れるのになぁ」 「古民家をリノベーションしてお店を作りたいなぁ」 この記事を読んでいるあなたも こんなふうに思っているのではないでしょうか。 実は約1年前、ぼくも同じように 「本を作りたい」と思っていました。 どうもこんにちは! 2018年の春に、公務員歴14年で退職して フリーランスになったHARU(@harumizuki423)です。 もうすぐ1年前になりますが、 小学校に進学する 長女と一緒に新しいスタートを切っ

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【note版限定】グッバイ公務員 もう一つの「おわりに」全文

こちらの記事はnote版限定の、もう一つの「おわりに」全文です。フリーランスとして独立したて、クラウドファンディング挑戦前の気持ちを記したものになります。

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グッバイ公務員:おわりに 全文

時代は『ドラクエ』に追いついた

「ルイーダ(仮)プロジェクト」で、教育とまちづくりをアップデートする

物語を創造できるのは人間だけ

第4章では、「公務員退職後に何をしていくのか」についてお話します。 公務員退職後、大きく分けて2つの活動をおこなっていきます。

AI・ロボットから一番遠い存在になりたい

AIやロボットが職業を奪っていく時代が到来先日、司法書士や法律系の事務をおこなっている知人が、「これから仕事がAIに奪われていく」と言っているのを聞きました。

自分の人生を他人任せにしてはいけない

ぼくが35年間生きて没頭できたのは、次の通りです。

公務員だからできないこともある

あなたは寄付を募ったことがありますか?

「好きなこと」に没頭すると仕事がやってくる

「退職します」と伝えると、まず言われたのが「これから仕事何するの?」でした。

「社会のレール」からの自立

ぼくは広報担当から生活保護担当に異動してから退職をしようと思ったわけではありません。

尊敬すべき対象は年齢ではなく経験値

「上下関係はおもしろくない」と言うと、「みんな我慢しているんだからお前だけワガママ言うな!」という人が出てくるかもしれません。

業界内の「当たり前」や「前例」に縛られ続ける公務員

ぼくと同い年の職員が自殺で亡くなりました。