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自分史の教科書

こんなふうに悩んでいませんか?

・やりたいことがわからない
・将来どんな人生を送りたいのか漠然としている
・つい周りを気にしてしまい、自分の想いを伝えられなかったり行動ができない


ぼくはこれまで約250名の大学生に授業やワークショップ、対面セッションの活動をしてきましたが、そういうふうに悩んでいる人たちがとても多かったのです。


・進路、就職、転職などの志望動機や面接試験で困る
・パートナーシップなどの人間関係をうまく築けない
・SNSやプレゼンで自分の想いをうまく伝えられない


あと、周りの人から見て自分は、

「軸のない人だな」
「八方美人だな」

と思われていると思うと答える人も多かったのです。



でも、そういう現状は不本意だと思いますし、できれば

「なんで、自分のことなのにわからないんだろう?」
「なんで、こんなに周りのことを気にしてしまうんだろう?」

と悩みたくないのではないでしょうか。



ぼく自身も、先ほど紹介した学生のみなさんやあなたと同じように悩んできました。しかし、そんな自分の人生に「激震」が走ったのが29歳の時です。

著書の「グッバイ公務員」に書いていますが、約10年前のぼくは奈良県庁で公務員として7年目、精神保健福祉の担当として勤務をしていました。

「公務員といえばデスクワークが中心」と思っていたのですが、その仕事はデスクワークとは真逆の職場環境でした。

自傷行為や傷害事件を起こした人、起こすおそれのある人を精神科病院に車で移送して診察に立ち会ったり、ご家族の相談を受ける業務をしていました。

あと、母も同時期に亡くなったこともあり、

「人間っていう生き物ってなんなんだ?」
「自分はこれからの人生、どう生きていきたいんだ?」

と考えるようになり、それからは自分を知るために心理学や脳科学を学び始めました。

その後、35歳の時に公務員を辞めてフリーランスとして独立してからは、クライアントやいろんな年代・職種の方のインタビュー記事・動画や、過去の人生経験と自分の大切な価値観がわかる「自分史」の制作をしてきました。

そして、現在は「自分を知る学校」というオンラインスクールを運営しています。

これらの活動や運営を通じて、冒頭のように悩んでいる方に向けて、この「自分史の教科書」を制作することにしました。



この「自分史の教科書」を実践すると・・・どうなる?

最大の特徴としては、

あなたのやりたいことや、なりたい自分を言語化できるようになります。


これができると、

・目標に向かって充実した毎日を過ごせる
・枠にとらわれずに、発言・行動ができる

あと、自分だけではなく、大切な人の「やりたいこと」を見つけることができるようになるので、対話力が身につき、関わる方々の可能性や「やりたいこと」を一緒に再発見できるようになります。


なので、

・子どもの将来が不安な保護者
・生徒のキャリアサポートをしたい志ある教育者の方

にも役立つ内容になっています。



こういったテーマに関心のあるあなたですから、

「子どもや大切な人の可能性ややりたいことを引き出したい!」
「生徒が後悔のない人生を楽しんでおくれるように向き合える自分になりたい!」

という想いをもっているのだと思います。



大事なことなので繰り返しますが、この「自分史の教科書」では、あなた自身はもちろん、大切な人のやりたいことや、なりたい自分を言語化する上で必要な知識や考え方をお伝えします。

つまり、あなたが変わることによって、あなたの周りの人たちも変わります。

この「自己認識」の力を身につけて、今の現状を充実した毎日に変えていきませんか?



目次

第1章:「やりたいことがわからない」という不思議

①「自分はどう生きたいのか」を考える機会の欠如
②潜在意識と顕在意識〜自分を理解することが一番難しい理由〜
③人生のコンパス「価値観」ができる仕組みとは



第2章:やりたいことがわかるようになる「21個の質問と81個の価値観リスト」

①人生のコンパス「価値観」がわかる6つの質問
②あなたの「価値観ベスト10」は?
③夢中で「情熱」を注げることがわかる5つの質問
④実現したい「願望」がわかる5つの質問
⑤手にしたい「環境」がわかる5つの質問


第3章:自己紹介やプレゼンでも活躍!「自分史」を作ってみよう

①自分史の作成手順
②自分史の利用方法


第4章:あなたのやりたいこと、伝えたいことを言語化してみよう

質問①:今、我慢していることはないですか?
質問②:やりたいことと、その理由は?
質問③:これからやりたいことは何ですか?



▼おわりに

・自分史は生涯の旅

・挑戦するあなたの「現在地」は、常に自分史上最高



著者紹介

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自分を知る学校 代表 水樹ハル(@harumizuki423

はじめまして。水樹ハルです。
ぼくは今、「自分を正しく知り、自分が望む人生を送る人」を増やすため、「自分を知る学校」を運営しています。

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【経歴】
・元奈良県庁職員
・著書「グッバイ公務員」全国出版1800冊販売
・関西大学での自分を知るワークショップや、教員・教育者のたまごである大学生向けのイベント登壇など



▼読者の声

▼20代女性ヒナコさん



【参考】関西大学で自分史ワークを取り入れた講演を180名の生徒におこないました(受講者の感想もあります)



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▼更新情報▼

2019.12.06 第1回更新

2020.1.10 第2回更新

2020.3.17 第3回更新

2020.9.2  第4回更新

2020.10.11 第5回更新


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