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Awesome Talks vol.2ありがとうございました!

どうも。マツザカです。

昨日はACCの主催パーティーAwesome Talks vol.2でした。

THANK YOU SOLDOUTということで渋谷WWWは人でギュウギュウ。ステージ上からの眺めは最高です。

毎回ATのステージに上がった時に思うことがあって、それはお客さんがオシャレな人が多いってこと。これは秘かな自慢だったりします。

こんなイケてる人が集まる場所を提供できてるんだなって。みんな粧し込んで来てくれるとパーティーはどんどん華やかになりますね。

このパーティーはお客さんが主役っていう趣旨でやってるんで、ドンドン勝手に楽しんでください!

出演してくれたgroup_inou、GREAT3、DJをしてくれたJ×J×さんには大感謝であります。

みなさん大先輩なんだけど、すごく柔らかい人達で、音楽はもちろん最高なんだけど、人としても素敵だなと。先輩カッコいいなって思う1日でした。

この組み合わせ、我ながらかなり面白いなとライブを見ながら思っていたんだけど、みんな楽しんでもらえましたかね?

そしてACCのライブは告知していた通り、2nd AL『Awesome City Tracks2』再現ライブっていうことで、初披露の曲ばっかりでした。

正直、僕らも当日までどうなるか全然想像つかない感じでした。

再現ライブをやろうってなったのが企画の2週間ぐらい前で、そっからバタバタと各自準備をしては、みんなで合わせてを繰り返す。

その中でも僕とゆきえちゃんは色んな難関があって、部活の合宿か!ってぐらいスタジオに通い詰める日々を送ったりしました。
同じスタジオを使ってるバンド友達に”毎日いんね”と苦笑いされる日々。

この作業の中で改めて音楽を演奏するってことについて深く考えた気がします。

僕らが好きな”気持ち良い”を突き詰めるって大変。途中の練習過程とか全然気持ち良くないし。でも出来るようになると本当に気持ち良いから辞められない。
なんか中毒性があるのかな。

あと演出も毎度お馴染み、フォレストの森さんと一緒に1から作っていきました。こんかいマッピングをやりました。

森さんも言ってたけど、本編最後の曲”Lullaby for TOKYO CITY”は約8分の長い曲なんだけど、この曲は個人的に一番思い入れの強い曲です。

アルバムの中で自分の気持ちを一番まっすぐ歌詞にできたなと思っています。ACCを初めて、歌詞を書くようになってから街というものにすごく執着が出てきて、東京で暮らしてきた自分が東京に対して思うことを書いています。
そしてインスト部分が2分ぐらいあります。そこに意味があります。
なかなか長いなっていう尺なんだけど、森さんが書いているように、聞いた人がなんか長いなっていう感想じゃなくて、8分間を捧げても良いと思ってくれるような作品になったんじゃないかと思ってます。

早くアルバム聞いて欲しいな。

長くなっちゃったけど代官山UNITのワンマンではもっと刺激的なステージにするんでお楽しみに!

#AwesomeCityClub に投稿されてた写真をなんこ拝借しました!みなさん素敵な写真あざっす!

マツザカ

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