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Awesome Talks vol.5&6について

こんにちは、アタギです。
いよいよ今月に迫ってきたAwsome Talksについて、僕にも少し話をさせてください。

来てくれる人にはより楽しみに、迷ってる人には後押しになるような…そんな健全で前向きな気持ちは1ミリもありません。
ただ言いたい事ベラベラ書き連ねてるだけなのでご容赦ください。
他メンバーも色んな視点からこの企画に対する熱意を語ってくれてるので、それも見てみたら面白いと思います。

さて、突然ですが
「おきまりのセットリスト」
このフレーズについて、どう思いますか?
率直に。

ライブによく来てくれる人なら「ああ、いつもやってるライブの曲順の事だな」とか
普段ライブに行かない人は「セットリスト?なんじゃそれ?」状態だと思います。
今日はこのセットリストに対して普段から考えてる事、言いたい事があって筆をとりました。

普段僕らがライブをする時、30〜50分、長くて60分の演奏時間を与えられて、その時間内に収まる曲数に調整した曲目のリストを「セットリスト」と呼んでいる訳だけど。

平たく言えば、このライブで演奏する曲がだんだん決まってきます。
ある程度仕方ない事でもあります。
理由は明確で、目の前にいるお客さんが「できるだけ聴いた事ある」or「知ってる可能性が高い曲」をやった方が伝わりやすいから。
です。

だから、だいたいPVが発表されてる曲目を中心に、セットリストを固める事が多いのだけど。
それ自体はとても正攻法というか、できるだけ多くの人を満足させようと思うと、どのみちそういう方針になってしまうというか。

これも一つのスタンスの話で、塩梅のあるものだから一概に言い切れないのだけど。

普段、そういう方向でセットリストを組んでいると、どうしても「ライブ向きでない」だとか「どういう曲なのかわかりずらい」だとか、よくわからん理由で敬遠される曲も当たり前のように出てきて。

言葉を選ばず言うと
僕が本来、面白いと思える音楽のエッセンスが入った曲はぶっちゃけ、なかなか普段のライブでできません。

でも、唯一、ワンマンや自分の企画だけは、そういうものをちゃんと見せる時間も仕掛けもある。
だからこそ、こういう僕たちの企画の時のライブこそ、見て欲しいなって思うんです。

そして、僕が一個人として企画のイベントに対してモチベーションを保てるのはこの「セットリスト」にあって
オーサムにはこんな曲もあるんだよ、こんな表情もあるんだよ、って事を、ちゃんと伝えたい。

たぶん、僕らだけでなく、多くのバンドマンが工夫を凝らしてるであろうセットリスト。

ちょっと言葉足らずな部分もあるかもしれないので、適宜、何かしらで補足していきます。

とにかく、11/17大阪、11/24東京、待ってます。

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Awesome Talks vol.5
大阪・umeda AKASO
OPEN 18:00 / START 19:00
出演:Awesome City Club / 東京カランコロン
チケット料金:前売¥3,500(税込・1D代別)
■チケットぴあ TEL:0570-02-9999 (Pコード:300-331)
■ローソンチケット TEL:0570-084-005 (Lコード:58319)
■e+
■モバイルサイトGREENS!チケット
(問)GREENS TEL:06-6882-1224(平日11:00~19:00)
http://www.greens-corp.co.jp
Awesome Talks vol.6
東京・TSUTAYA O-EAST
OPEN 18:00 / START 19:00
出演:Awesome City Club / never young beach
チケット料金:前売¥3,500(税込・1D代別)
■チケットぴあ TEL:0570-02-9999 (Pコード:304-964)
■ローソンチケット TEL:0570-084-003 (Lコード:74420)
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■楽天チケット
(問)HOT STUFF PROMOTION TEL:03-5720-9999(平日12:00~18:00)
http://www.red-hot.ne.jp/
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