2018年の12月に1カ月かけてヨーロッパを半周しました。

家族でまとまった休みが取れることになり、どこに行こうか迷ったのですが、せっかく長期の滞在だから色々と見て回りたい！
ということで、コンテンツが多くて小さな子連れでも食事や医療などで不安が少ないエリアと考えてヨーロッパを選びました。

◆ルート紹介

１．日本・東京（成田）

２．フィンランド・ヘルシンキ

３．スイス・チューリッヒ

４．スイス・サンモリッツ

５．イタリア・ミラノ

６．イタリア・ヴェネツィア

７．イタリア・フィレンツェ＆ピサ

８．イタリア・ローマ＆ヴァチカン

９．スペイン・セビリア

１０．スペイン・グラナダ

１１．スペイン・コルドバ

１２．スペイン・マドリッド

１３．ドイツ・ベルリン

１４．フィンランド・ヘルシンキ

１５．日本・東京（成田）

12月6日から31日まで26日間もの間、当時1歳3か月の子どもを連れて上記のヨーロッパ各地を転々と旅行していました。

日本で予め予約をしたのは航空券、可能な限りの特急列車の指定席、宿泊施設、人気観光地の入場券です。

基本的には航空会社、鉄道会社、観光地の運営元の公式サイトの英語ページから予約をして、宿泊はBooking.comで予約しました。イタリア・ミラノの最後の晩餐だけはどうしても自力で予約が取れなかったので、現地の代理店を通して予約をしました。

事前の準備もさることながら、ほぼ1か月ともなるとトラブルや現地での諸々の対応も発生するので、なかなかに大変でした。

これから各都市での観光ルートと現地滞在のティップスをご紹介していこうと思います。