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やりたいことを見つける”たった一つの方法”



やりたいことが分からない本当はまじめな貴方へ出せる助け舟があります。


「大学生になって就活の時期になればやりたいこと、進みたい道が自然と見えると思っていたのに!」


そんな自分に焦り、社会人になればやりたいことが見つかると思っていたのに自分にハマるものは現れず。


責任感が強く真面目な方々によく見られる現象
「やりたいことが見つからない」


この課題に本気で向き合えば向き合うほど自分の存在意義が分からなくなり「自分は社会に何が提供できて尚且つどんな仕事なら楽しめるのか」に思い悩みます。

逆にいい加減でフラフラ遊んでそうな人ほどやりたいことが明確な印象です。


結論から言わせてもらうと、やりたいことをやっている時の何がいいかって、仕事とはいえ自分が抱いてる不平不満や過去や未来のこと、立場や存在を忘れてしまうほど没頭できることなんですよね。


つまり、自分が無意識に抱いてる「自意識」から解放される瞬間


それがやりたいことをやっている時なんです。


人は誰しもがたまには自分を忘れて何かに没頭したい生き物なんですよ。



煩わしい自意識を忘れさせてくれる対象を何かしら探しているんです。

日常の仕事における責任や立場の重さに苛まれ無意識のうちに得体の知れない自意識に支配され、気付かぬうちにそれが肥大し、自分自身から逃げられなくなる。


それを本能で理解している人間たちが「好きなことを仕事にしろ」と声を大にして言うのです。


それを唱える人たちの大多数が不器用だから納得のいく説明ができないのが現状ですが。


ではどのようにやりたいことを見つけるのか


長い間誰もが説明に苦しんだこの課題を、私が全て解説します。


やりたいことを見つけるには自分を忘れ、自分を超えなければいけない。
それは何かしらあなたが好きなことに夢中になり没頭している時に引き起こされる。


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