過敏性腸症候群も現代医学では完治困難な病気である。超重症の過敏性腸症候群であり、「量子磁気医学」によって完治するまで、３０数年以上苦しんだ。いろいろな型があるが、心身の状態変化とともに、すべての型を経験している。

いろいろな型があるために、どのように磁気を加えればよいか試行錯誤の連続であり、完治させるまでにはかなりの時間を要した。　　　　　　　　　特に、ガスが溜まり、腹筋は石のようにカチカチに硬結、食べたものや水分がほとんど移動しない。腹が冷え腹鳴と強い腹痛、ところが急転直下、一転して下痢になったりする。目まぐるしい症状変化に３０年以上も苦しんだ。

しかし、治療法は法則されているので、現在、同じ状態になったとしても、１日ですべての型の症状が起きないようにすることができる。１日と書いたが、実際の治療時間は１時間くらいもあれば終了するだろう。それだけの治療で完治させることができる。寛解ではなく、完治であるから、再治療はほとんど必要ない。

ガス型というのは、腸管による腸内ガス吸収機能の低下によって起きる。通常であれば、常時少量ずつ吸収され、血流に乗って肺に行き、呼吸とともに排出される。ガス吸収機能はタンパク質分子によって調節されているので、関連する分子を磁気によって制御するだけで治る。他の機能も同様に制御すればよい、1回の治療で完治する。磁気を加える部位と、磁極の選択だけが問題であるから、原因なんか知らなくても、誰でも同じように治療が可能である。

電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』には、そんなことが書かれている。過敏性腸症候群だけではなく、うつ病も、喘息も、アレルギー性鼻炎も同様に治療が出来る。大部分の病気は磁気だけで治せるのである、治したいのであれば一読してみればよい。

電子書籍『ニセ科学ではなかった磁気療法』は、楽天ブックスより刊行されております。これまで、「医学の不確実性」や「医学の限界」とされてきたことのほとんどは、量子力学を基礎とする体系に組み込まれることになって解決するのです。

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