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知覚的流暢性誤帰属説

なんだこの難しい言葉は。
一生使わないと思うが、気になったのでネタにしておく。

・知覚的流暢性誤帰属説
「ある刺激に接触し続けることで,刺激に対する知覚情報処理レベルでの処理効率が上昇することによって刺激への親近性が高まる。この親近性の高まりが,刺激自体への好ましさに誤帰属される」

・ザイアンスの単純接触効果
初めのうちは興味がなかったり、苦手だったりしたものも、何度も見たり、聞いたりすると、次第によい感情が起こるようになってくる、という効果。たとえば、よく会う人や、何度も聞いている音楽は、好きになっていく。これは、見たり聞いたりすることで作られる潜在記憶が、印象評価に誤って帰属されるという、知覚的流暢性誤帰属説(misattribution of perceptual fluency)で説明されている。

えー、単純接触によって潜在記憶が刺激されて、好きだという感情に誤変換されて顕在化するということ?

その中で昨日のトイレにメアド晒されてるよ迷惑メールを考える。
1日起きにはメールが来るので、単純接触はOK。
初めのうちは興味がなかったが、ブログネタにするくらいなので興味出てる。
ただ、良い感情にはなっていない気がする。

良い感情とはなんなのだろう。
ポジティブなイメージということか。
ポジティブか???

人間心理って難しい。

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