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都合の良い身体♡

飾りじゃないのよ涙はっはっはー!

私のBODYは丈夫だ。
ランニングなどを始めてからはそれに輪をかけたように丈夫になった。
体調不良で会社を休んだり、時差出勤を決めたりすることは無くなった。

そんな私がお盆休みに入った途端、急激な体調不良に見舞われた。
しかし安心してほしい、そんな中私は海釣りに行っている。
ただの夏風邪なのだ。

体調が悪くなる時のパターンはいつも決まっている。
それは「気の緩み」だ。

こうして体調が悪くなった時にいつも思うこと
「あぁ、ちょっと無理していたんだな」

お盆休み前は仕事も忙しく、国試も控えていた。
あまり余裕がなかったようにも感じる。
そのしわ寄せが、気の緩んだお盆休みに体調不良として出た。

忙しい時期は昇天しながら過ごしているので、無限にBODYが動くように感じる。
つまり無理がきいてしまうところがある。
そう行った意味では、とても都合の良い身体だと言える。

磨くべきは心だ。
おそらく身体はまだまだ動けるYO!となっている。
「病は気から」という言葉が身に沁みる。

この問題をどのように解決すべきか。
無理がきいてしまうというメリットを残しつつも、
気が緩むというデメリットを解消したい。

気が緩むということは、著しい脳屁状態にあるということである。
脳屁をコントロールできたのなら、緩みすぎるのを制御できる。
先人の知恵というものは素晴らしいものがある。
この解決法を探るにあたっては、放屁の術を参考にすべきなのだ。

つまりガスを一気に放出したとすれば、私の場合体調を崩す。
数時間もしくは数日間に分けて放出すれば、体調の変化はないはずだ。

放屁をコントロールすることはできるであろう。
ガスを放出してはいけないタイミングというものがあり、
それは美女とのデートの際や、エレベーターのような密室であるが、
その場合は後ろの方の穴、某アナルを必死に締めて我慢する。

ガス量を調整することはできるだろうか。
穴の開放値を調整することでできるかもしれない。
できる方がもしいらっしゃれば、方法を教えてほしい。

そして私は、脳屁に対してのアナルのような存在を発見できていない。
おそらく脳の屁であるので、出口は耳の穴かと思っている。
しかし耳の穴を開閉する機能は人間にはついていないのだ。

この難題が解決したその日は、
病は気からという言葉が世界から消える記念日となるであろう。
そして人々はコントロールされた脳屁の甘美なサウンドに酔いしれ、
ミスターセンクスの言葉に昇天するのだ。

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