今日はどうしてもバカみたいなことを書きたい！
書きたい書きたい！と思って出たタイトル「巨乳か乳化か巨乳化か」。

私はいつもスターバックスでブロゲをネチネチする。
タイトルが思い浮かんだら、著作権フリーの画像を探す。
私なりにものすごく画像にはこだわっているつもりだ。

このテーマに一番合う画像は何か。
もちろん巨乳である。
下着で検索すると露わな下着姿の女性たちがずらりと出てきた。
私の後ろにはソファ席があり、数名のおじさんが座っている。
MacBookProの高精細なRetinaディスプレイに表示された画像たちで、
おじさんたちが昇天しないかどうかが、
目下の心配事である。

全国の乳好きなジェントルンメたちは、
もちろんキックングを楽しんでいるだろう。

趣味としてのキックングはとてもジョイエンできる。
毎日のクスタになってしまうと辛いものがあるが、
趣味としてのグンクッキは色々な学びをくれる。

そんなズンメたちにエクスチョンしたい。
タスパを作るときに大切な乳化という行為をご存知か？
茹でたお汁をフンパイラに挿入する理由をご存知か？

乳化とは、普段交わらないもの同士が見事にキングドッ！してしまう現象だ。
なんと甘美な現象であろうか。
交わることのないもの同士が交わる。
とてもロマンを感じてしまう。

話をパスッタに戻す。
オッリーブオイッルとミッズは基本的に交わらない。
バッラバラに分離したパッスタソースはうまくパッスッタに絡まず、
この上なく微妙なアッジになってしまう。

オイッルとミッズが混じり合って激しく絡み合うことで、
一つのソーッススとなり、味を美味しく均一にしてくれる。

疲れたのでここから普通に書く。

交わらないオイルと水がどうして一つのソースになるのか。
茹で汁にその秘密があるのだ。
パスタに含まれるデンプンが乳化剤の役割を果たしている。
デンプンは水を引きつける性質と油を引きつける性質の両方を持っている。

つまりデンプンはマッチングアプリのような働きをし、
オリーブ女と水男の特性をマッチさせて合体させるのだ。
その結果オイルでも水でもない、白濁しドロッとした液体が生まれる。
これこそが人類のロマン、乳化なのだ。

料理は科学だとよく言われるが、
乳化は最も科学的な一面の一つだと私は思っている。
そしておそらく地球に存在する原始的な原則だ。

そしてこういった雑学を持ち、美味しくパスタを作れる男性はきっとモテる。
そうなったらもう乳化の力で美女でも巨乳美女でもイチコロなのであって、
いっそのことその美女と乳化しちゃったらーなんて冗談も出てくるのだ。

センクス