うまくいく人といかない人の違い

わたしの場合、で書きますが、気付いていないだけでみんな本質は同じじゃないかなと思うのでこちらでシェアさせて下さいませ。

約2年半前に出逢った本により、それまで自己啓発やメンタルしか知らなかったわたしが変わることができました。

それが、「自己愛」つまり、セルフラブについての本です。

メンタルより根底にある、「自己肯定感」と言いましょうか。
わたしはこれがありませんでした。
というか、気付いていなかったのです。
いくらメンタル論を学んでも変われない意味がよく分かりました。

自己愛とは?

簡単に言いますと、いま、あるがままの自分で価値があるということを「知る」ということだとわたしは捉えております。

「自分に自信がない」という日本人はとても多く、ある調査ではアメリカ、中国の高校生は40%が自己肯定感を持っていることに対し、日本はたった10%前後。
あまりにも少ないと思いませんか?
ということは、です。両親もそのような傾向にあるということ。
自信がなければ勇気もなかなか出ません。
精神も保ちにくいですし、行動も起こせない…
という流れになってしまいます。

精神論だけでは変われない

自己愛⇨精神⇨行動

この流れを知ってから、変われない自分を責めることもなくなり心地よく変わることができました。

いままでは精神論だけ学んでいましたので、どこか【根性】だとか【意志】が強くなければいけないだとか。

ストイックに考えてしまっていましたが

「自分を愛すること」で変われるなんて!と思いました。

素直にとことん自分と向き合い、

「弱くて情けない自分も含め、自分!それで良い」

そう思えるようになりました。もちろん、人間のクセというのはなかなか抜けないもので、昔の私が出てくることもありましたがそれもまた良しとするように。

ここから、わたしはメンターとなる方に出逢い自分の人生のロールモデルが身近にでき、人生に希望を持って生きれるようになりました。

すべては自分を大切にすることから

うまくいっている人とそうでない人の違いは自己愛にあります。
他人軸で生きているうちは振り回されてしまうのので、自分を大切にできていないのでは?
自分軸で主体的に生きること。
これを可能にする根元が自己愛、となります。
我がまま上等です。
だって、この世でたった1人のあなたの人生なのです。

付け加え、大切だと思うことがありましたらまた書いていきますね。
書いているうちにいろいろと繋がることを書きたくなってしまいそうなので、本日はこの辺で失礼します。


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