【ビートボックスというコンテンツ】

みなさんこんにちは。ヒューマンビートボクサーのAYAHiROと申します。
noteが地味に好評で嬉しい限りです。
今回は僕なりの「ビートボックス」というコンテンツを盛り上げるための僕なりの考え方だったりを話していけたらと思います。
「ビートボックスで稼ぐ」ってことにも直結するのかな。
※このブログはだいたい一ヶ月に一回ぐらい更新することを目標に考えてることをアウトプットするためにやってます。

1.ビートボックスはまず「音楽」である
大前提としてビートボックスって音楽である。
じゃあここで
→ビートボックスの曲をリリースする(楽器などとの混合も含む)
→そこからライブやイベントなどができるようになる
ことができる。多分今一番メジャーであるやり方じゃないかな。
それを考えたら
→ビートボックスのレコーディングエンジニア
→ミキシングエンジニア、マスタリングエンジニア
→楽曲を配信するレーベル
というお仕事もできるわけだ。
界隈自体が大きくならないと安定した収入が得られないのが一番怖い。
ちょっと発展してみると
→ビートボックス特化のライブハウス
→ビートボックス専用のマイク開発
なんてこともできるわけだ。トリッキーだけどね。
界隈に関わる方法は意外と探せばかなりあるもんだな。
楽器などの個体差とは比にならない音の差があるからこそ得られる魅力などもたくさんあるはずだ。
【例】ビートボックスとボーカロイドのコラボ
   バンドのリズム隊としてのビートボックス
   ビートボックスの音を使用したEDM  などなど…
でもひとつ悩んでることがあって。
「ビートボックスでアーティスト活動したい人何人いるんやろ」
プレイヤーがいなきゃ何も始まらない。
いるのかな…

2.ビートボックスのバトルコンテンツ
一番人気なコンテンツは言わずもがなバトルではないだろうか。
GBBやBeatbox World Championshipなどの映像はYouTubeなどで何度も再生されており後世に語り継がれている。
ということは
→バトルイベントの賞金などで生活することができるプレイヤー
→バトルイベントを運営するオーガナイザー
→バトルイベントに関わるスタッフ、クリエイター
などのお仕事ができるようになる。
正直どの界隈でも賞金だけで食べていくことなんて不可能に近いから、バトルイベントひとつで優勝したことをきっかけにいろんな仕事を受けることができるような流れを作りたい。
Fesコンテンツなども充実できるのだろうか。
ビートボックスでのワンマンライブも可能になってきた今、その可能性を探るのもありかもしれない。

3.ビートボックスと合わせたコンテンツ制作
厳密にいうとビートボックスではないかもしれないけど。
→THE FIRST TAKEみたいなコンテンツの制作。
→unrealengineとか使用したコンテンツの制作。
→ビートボックスを使用したゲームなど。

いろいろ考えたけど要するにわからん
テーマをしっかり決めて話してるわけでもないのでごちゃごちゃしてる。
でもコレは言える。
まだ歌に比べて表現の幅が狭いのかもしれない。
リスクを少し取ってもいいならもう少しお金をかけて試行錯誤してみたい。
そのために頑張る。
こうやって言語にするのも難しいしどうしていけばいいのか全然わからん。
困った。

終わり。

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