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The Year-End and New Year days 2023-2024 Day5

2023年年末から2024年年明けにかけての、
素敵な音三昧の日々の記録。

2024.1.9 神奈川県立音楽堂
大江千里 New Year Piano Concert
“Door Number YOU” Encore

素敵な写真のフライヤー💓


長いようであっという間だった、
この2023年の年末から2024年年始にかけての千ちゃんライブの日々も、
私はこれがラスト。
年末までのトリオではなく、
ソロピアノ公演はここのみ参加した私。
仕事初めのこの日、都内の勤め先から、
桜木町に向かいました。
(いつ来ても山崎まさよしが脳裏に流れる桜木町w)
急な坂道をゼーハー言いながら登ると、
そこには神奈川県立音楽堂。
初めて来ました。
(坂道登るのに疲れて会場の写真撮り忘れ💦)

中に入ると、こじんまりしたホール。
どこからでも見やすそう。

この日の席は4列目上手側

ソロピアノ、特にこの公演は、
トリオとは全く違う趣のコンサート。
ピアノだけだし、セットリストも、POPS時代の曲が中心。
「ありがとう」では、横浜少年少女合唱団が歌う、透き通った歌声で、
歌詞が心の真ん中に、ズドンと響いて、
涙が溢れて止まらなくなってしまいました。
一度溢れてしまうと、涙腺って緩くなってしまうもので、そこから、どんな曲を聴いてもウルウル😢
「エールを送ろう」には、マスクが濡れるほど泣きました。
客席の皆さんが歌う歌詞が、心に沁みました。
千ちゃんも歌っていたよね。
笑って、泣いて、歌って、手拍子して、
そして拳まで振り上げて、まるで
POPS時代のコンサートのよう。
本当に楽しかったし、感動したし、
ありがとうって気持ちでいっぱいだった。

去年のソロピアノツアー、紀尾井ホール公演初日に行き、そして、千ちゃんの誕生日の日にもまた行くはずが、当日にコロナを発症し、
泣く泣く諦めた、最前列。
その無念さを抱えたままだったから、
アンコールと称して、今回またソロピアノツアーをやってくれて、リベンジできたような、
そんな気持ちです。

クリスマスイブからこの日まで、
千ちゃんの作るたくさんの曲に癒され、
元気付けられ、心にたくさんの栄養を貰った日々でした。
多分、こんな濃密な年末年始を過ごすことは、
この先きっと無いと思うくらい、
忘れられない思い出になりました。
その日々を、いつか自分でまた、
思い出せるように書いたnote。
読んでくださった方々、本当にありがとうございました。
また、書きたいことができる日まで…👋

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