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人生の法則に従うと幸福感が上がる

皆さま
お会いできてとても光栄です。

最初にお伝えしますが、私は……
ごく普通で、ごく当たり前のメッセージ
お届けしています。

「なぁ~んだ、当たり前なのか……」
ガッカリしましたか?

そう、肩を落とさないで
最後までお付き合いください😊

読み終わった後には
もはや当たり前の話ではなくなりますから。

⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐ ⭐

ご挨拶が遅れました……

私は
Kindle作家で気まぐれオーラ鑑定士の
倉本あや子です。

私は、何を隠そう・・・
人のオーラが
ある日突然みえるようになった
ごく普通の主婦です。

普通の主婦が?

どうして?

もし、
ご興味をもたれた方がいらっしゃったら
この記事の最後に拙著を紹介しますので、
そちらを読んでいただけると
大変嬉しいです。

それと、
有料記事にはなりますが……
オーラに興味のある方向けの記事も
紹介しています。

ちなみに、
鑑定士を名乗ってはおりますが、
これは奉仕活動の一貫として
私の書籍を読んでくださった方も含め
ご縁のある方のオーラを
無料で拝見しておりまして……
有料鑑定はお引き受けしておりません。

オーラは、
基本的にお写真、音声配信、時には文章から
みえる範囲をお伝えしています。

ご要望があります際は、
少しお時間いただき、
ご相談の上お伝えしております。

今のところ、
事情により対面での有料鑑定は
お受けし兼ねますので
その旨をご理解いただきますよう
どうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

~ ~ ~ ~ ~

さて、不思議な体験から
数年後・・・

新たに、ヨガ数秘学などの統計学を学び
数字やオーラなどのもつエネルギー
(一般には)目に見えないものから
インスピレーションを得るようになりました。

ありふれた日常生活の中で浮かんで来る
インスピレーションをヒントに
ありのままの自分を愛しながら
より幸せな生き方について
私自身が考えたことを
皆さんと分かち合っていきたいという思いです。

世の中でもてはやされている流行を
追いかけすぎずに(追いかけることもあります)
かと言って
決まりや伝統にばかりにとらわれたりせず、
(ルールを守ることや伝統を受け継ぐことの重要性も理解しています)

あくまでもユルっと、自然体で
今すぐにでも、
取り組めるような何気ない工夫をしながら、
心地よく生活することをモットーにしている私。

なので、
ここでの話は、
当たるとか当たらないとかではなく……
スピリチュアルというよりは
日常生活の中で
私が体験したり気づいたりしたことばかり……。

どうぞ、
ちょっぴり不思議な体験をしたというだけの
普通のおばさんの体験談と思って気楽に
お付き合いいただけると幸いです。

~ ~ ~ ~ ~

「みんな」って何人?

子供の頃、
「みんな持ってるから私も買ってほしい!」
「みんなやってるから私もしてみたい!」
そんなことを親に言って
「みんなって何人なの?」そう返されて、
言葉に詰まったことありませんか?

この「みんな」ってなかなかクセモノですよね。

以前にもお伝えしていますが、
現在、私は遠隔で義両親のプチ介護中。

時々、短期間だけ義理の両親のところへ行って
諸々の手続きや病院への付き添いなど
少しだけ手伝っています。

その父母が最近
「この辺りの人みんな○○してる」
そんなことを頻繁に言うようになったのです。

いやはや……😅

幸いなことに、
ご近所さんとは、昭和の時代の名残を残し、
良好なお付き合いが続いていて

今の時代には珍しく、
多めに作った夕飯のおかずをお裾分けし合ったり
健康づくりのお散歩なども声をかけ合ったりして
和気あいあいと生活しています。

ですが、

お互いに歳を重ね、
子供も成長して家を離れ、
家族の人数が少なくなったり
健康状態もそれぞれというのが現状。

若かりし頃とは、状況が変わってきています。

連れ合いに先立たれ、一人暮らしの人

2世帯、3世帯家族の人

近くに子供や親戚が住んでいて
頻繁に行き来している家庭

一方、
私達のように遠くに住んでいて
時々しか会いに行けない家庭も
少なくはありません。

義父母が、子育てしている頃の状況とは
おかれている健康状態はもちろん、
家族の形態、関係性も
大きく様変わりしているのです。

ですが……父母にとっては
昔のイメージのままなのでしょうね……💦

「この辺りの人みんな○○してる」
そう言われる度に
「みんなって何人?」と心の中で思うのです。

みんなが同じようにしたくても出来ないのは
子供だけではありません。

きっと、
義父母も心の奥ではソレは分かっているハズ。

私に何かを要求するわけでもなく、
少しだけ羨ましいと思っているだけの様子。

ですから、
あえて否定も肯定もせず
「そうなんだね。」
話に耳を傾けるようにしています。

今のところは、それで納得しているようです。

みんなのステージ

80歳の壁をピョイと乗り越えた義父母ですが、
85歳の壁を乗り越えるのは
容易なことではありませんでした。

厚生省の発表では
日本の平均寿命
男性81.05歳、女性87.09歳

この先は、
出来るだけ夫婦揃って元気に今の生活を
過ごせるようにサポートするのが
私の役目だと考えています。

この話をすると、
「親孝行だ」とか
「よくやるね」とか言われるのですが、
私は別に自分の生活を犠牲にしてまで
やっているのではありません。

あくまで、「出来る範囲で」やっています。
言い方を変えれば、
「やりたくてやっている」

仕事でも何でもそうですが、
人がやりたがらない仕事でも
自分がやった方がイイと思えばやればイイ。

やりたくないなら
自分を犠牲にしてまでやらなくてもイイ

嫌々やるなら意味がないから、
どうせやるなら楽しみながらやるのがイイ

そう私は考えます。

突き詰めれば、
仕事だろうが、家庭のことだろうが
どんなコトであっても、全て
「自分のため」にしたらイイ。

ですから、私の今していることも
自分のためにしているのです。

父母の現在の生活は、
今は若い自分達もいずれは通る道。

歳を重ねると、こういう具合になるんだな
と思いながら接しています。

子育てに近い感覚かも知れません。

勿論、大きな違いはありますが・・・。

ほとんどの場合
赤ちゃんはこれから出来るコトが増えていき、
お年寄りは、その反対に
これから出来ないコトが増えていく。

しかしながら、これは自然の法則
受け入れた方が気持ちが楽になります

法則を知ると行動が変わる

最近、
「うちの子供は何にもしてくれない。」
そう愚痴を溢すお年寄りに会いました。
よくよく話を聞いて思ったのです。

子供はちゃ~んと親のしていることを
見ていたのです。

そのお年寄りは、自分の親の面倒はみずに、
自分の子供のコトを優先にしてばかりいた。
その姿をみて育った子供は、当然同じように
していただけのこと。

当たり前なのです。

この世は、
自分がしたことは、いつか自分に返ってくる

これは誰にでも例外なく、
当てはまる法則なのです、

どうせなら、
イイコトをして、
自分にいつかイイコトとして
返ってきた方がいいですよね。

みんな自分のために生きて
自分のためになる行動を
選択していけるといい。

ただ、時々、私たちはこの
「自分のためになる行動」を
「自分だけ得をする行動」
「自分さえよければイイ行動」と
カン違いしてしまいがちです。

「あ、ちょっと違ったな・・・」と
気付いた時が、チャンスです。

この法則に従い、人生100年時代を
軽やかに楽しく幸せに生きていきましょう!
~ ~ ~ ~ ~

<倉本あや子のKindle本>

今日も最後までお付き合いくださった
皆さま、
誠にありがとうございます。

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それでは、
またお会い致しましょう➰👋😃


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