皆さま
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
Kindle作家で気まぐれオーラ鑑定士の
倉本あや子です。

私は、何を隠そう・・・
人のオーラが
ある日突然みえるようになった
普通の主婦です。

普通の主婦が？

どうして？

もし、
ご興味をもたれた方がいらっしゃったら
この記事の最後に拙著を紹介しますので、
そちらを読んでいただけると大変嬉しいです。

それと、
有料記事にはなりますが……
オーラに興味のある方向けの記事も
紹介しています。

～　～　～　～　～

そんな不思議な体験から
数年後・・・

新たに、ヨガ数秘学などを学び
数字やオーラ、目に見えないものから
インスピレーションを得るようになりました。

それらのインスピレーションをヒントに
ありのままの自分を愛しながら
より幸せな生き方について私自身が考えたことを
皆さんと分かち合っていきたいという思いです。

世の中でもてはやされている流行を
追いかけすぎずに
かと言って
決まりや伝統にばかりにとらわれたりせず、
あくまでもユルっと
自分でできる範囲の何気ない工夫をしながら
心地よく生活することをモットーにしている私。

なので、
ここでの話は、
スピリチュアルというよりは
日常生活の中で
私が体験したり気づいたりしたことを
綴っています。

ちょっぴり不思議な体験をしたという
普通のおばさんの体験談と思って気楽に
お付き合いいただけると幸いです。

～　～　～　～　～

二股疑惑

私の人生において、
二股かけられることはあったとしても、
まさか、この私が二股かけていたなんて！

もちろん、そんなつもりは……
全く無かったのです。

最初にお断りしておきますが、
「二股」とは言いましたが、
残念ながら恋愛にまつわる話ではありません。

実は、先日
お互いに既婚者の心友とオンラインで話した時に
「魂の望み通り生きる」ことについて
恋愛問題に例えて話したところ…

とっても盛り上がってしまって・・・

二人の間で揺れ動く気持ち

さぁ、妄想してください。

あなたならどうする？

2人の素敵な彼たちを妄想するだけでも
非日常感を味わいつつ、楽しめるかも……
どうぞ、
肩の力を抜いて気楽にお付き合いください。

3次元の彼は、
幼なじみで昔からよく知っているし、
気心も知れてるので一緒にいるとホッとする。
時には、実際に守ってくれたりもするから
とても頼りになる。
でも……
結構、思い込みも激しいので、
良かれと思っての彼の優しさが
重いと感じることも…。
いつまでも、子ども扱いされてる気がして
何だかモヤモヤすることも増えてきている。
時には、私の行動を制限して来ることもあって、
束縛されてるように感じてイラッてすることも。
日々成長している等身大の自分を
ありのまま見てほしい気持ちが
高まってきているのかな・・・。

一方、

5次元の彼は、今まで出会ったことのないタイプ。
穏やかでどんな時も余裕のある大人な彼。
いつも一緒に居てくれて守ってくれる……
そんな訳でもないから、寂しいときもあるけど、必要なときには必ず来てくれて
「どうしたの？」と優しく聞いてくれる。
私の望みを叶えるための力強いサポーター。
しかも、
思わずトキメいてしまうセリフをさらりと言って
私をドキドキさせるの。
かと思えば、あくまでもサポートに徹してくれて、たとえ失敗しても安易に慰めてはくれない。
時には
「君はこの失敗から何を学んだの？」
そんな鋭い質問をしてくる。
でも、その時の表情は真剣だけど、
ものすごく優しい目をしてるから、
私の成長を心から喜んで近くで支えてくれてるって実感があって、とても嬉しい気持ちになるの。

迷ったら魂に聞いてみる

ロマンティックな気分はここまでにしてー。
まず、
この「彼」を「魂」と置き換えてみます。

置き換えた途端、
ロマンティックな気分は消え去ったけど、

無自覚とはいえ、
そんな2人の彼(魂)を天秤にかけて
ジラしている自分たちの状況に
ハッと気付いたのです。

でもこれ、
よくよく考えてみると、よくある話。

つまり、
私たちは、
3次元の世界で意味のある顕在意識と
5次元の世界へ進もうとしている潜在意識との
２つの意識の間で揺れ動いていた。

これまでの「当たり前」「常識」に
しがみついていては、
新しい世界に行けないことは
とっくに知っていたのにも関わらず……。

もちろん、分かっているのです。
3次元の彼がいたから今の自分があることも。
だからこそ、離れがたいのです。

それでも、
新たなステージに進むことを決めた私たちは、
5次元の彼のサポートを受けながら、
自ら歩みを進めていくことを選んだのでした。

別れの前に、3次元の彼に、
「今まで、ありがとう」
心からの感謝を伝えることができました。

私達の選択

そもそも、私達は
スピリチュアルな存在として生まれてきて、
(生まれてくるときに忘れてしまうけど……)
それぞれの魂の現世の課題に取り組むために
さまざまな経験を積み重ねます。

誰も信じないかもしれませんが、

たとえその経験が苦しい出来事であったとしても
そうではなかったとしても
それらの経験をするために、自ら選んで
この世に生まれて来てるのです。

そうして、
その魂ごとに1つとは限らない
(時には複雑に絡み合ったようにみえる)課題を
クリアするために
時には傷つき、涙し、そして、乗り越えたとき、
魂は覚醒して、
自分でも予想もしない素晴らしいステージに
辿り着けるのです。

しかしながら、
私達の多くは、
たとえ新しい世界が
どんなに素晴らしいと言われても、
次の素晴らしいステージを前にして
怖じ気づいてしまうんです。

だって、
私達人間は、長～い時間をかけて
環境に適応するように進化する歴史を
経てきている。
急激な変化は、自らの存亡の危機に
関わってくることもあるのですから。

とは言うものの、
変化を受け入れて順応してこそ、
生き残る可能性が大きく開けることも
DNAには強く深くと刻まれている。

だからこそ、
新しい世界に飛び込むのはとても怖いけど。
だけど……
今のまま、立ち止まってもいられない。
そんな、葛藤を心に抱きがちなのです。

この葛藤から抜け出すとっておきの方法は

ただ、右足を前へ動かすってことだけ。
あ、左足を前に出しても問題ないです。

だって、
きっと、皆さんお気づきかと思いますが、

私達の後に続く勇者たち
私達の先をゆく果敢に挑んだ勇者たち
それらの我々の仲間が
いつでも私達の踏み出す一歩を
しっかりと見守っているのです。

だから、
いつまでも、
そこに突っ立ったままではいられない宿命を
背負っているのです。

3次元を卒業するあなたへ特別メッセージ

～　～　～　～　～

＜倉本あや子のKindle本＞

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それでは、
またお会い致しましょう➰👋😃