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エントリーシート(ES)提出は早い方が有利ですよ!

さて、今回伝えたいこと

それはね。

『エントリーシートは早めに出しましょう!』

これだけです。

私も学生時代、期限までまだまだ時間があるからと
つい、時計の針を横目にだらだら過ごしてました

でも、今思うと
エントリーシートは早めに出した方が有利なので

今日はこれについて
深~い理由を二点お話ししたいと思います!

この記事を見た後に皆さまが

じゃあエントリーシートは早く出そうかなって
少しでもそう思っていただけたら嬉しいです

限定イベントのオファーが来る

まず一つ目の理由ですが、

エントリーシートを早く出した方が
限定イベントのオファーが来る可能性が高くなります

実は、就活開始時に必死なのは学生さんだけではなく

企業側も競合他社と学生さんを奪い合っている状況で
早く学生さんと接点を持ちたいと考えています

そこで、エントリーシートを学生さんに
出してもらうことで

企業側は連絡先を知って、学生さんに
コンタクトを取ることができるようになるので

エントリーシートを出してくれたタイミングで
直ぐに学生さんに連絡して

限定イベントなどに招待する企業が多いです

もちろんイベントには定員もありますので

興味のある企業のエントリーシートは
早く出しましょうね!

じっくりとフラットに読んでもらえる

二つ目の理由ですが、

早く出した方が、
エントリーシートを先に読んでもらえるので

じっくりとフラットに
読んでもらえる可能性が高いからです

企業側も期限までに提出してくれた学生さんに対して
真摯に平等に評価したいともちろん考えていますが

やはり人間のチェックになるので

先に出してくれたエントリーシートほど
じっくり読んでしまう採用担当者が多いです

例えば、エントリーシートが数千届く企業であれば
エントリーシートを確認しながら

この人良いなとかこの人なら活躍できそうだなって
評価していきますが

最初はじっくりエントリーシートを確認するのですが

後の方になると、どんどんパターン化してくるので

気を付けていても

つい、ささっと読んで評価をしてしまう
採用担当者が多いと思います

あと、優秀な学生さんのエントリーシートを
たくさん読んでいる間に

意図せず基準値も上がってしまうこともあるので

じっくりとフラットにエントリーシートを
読んでもらうためには早めに出すのが良いです!

迷ったらとにかく早く出そう

ここからはちょっと蛇足ですが、

たまにエントリーシートを早く出すと
熱意や志望度もアピールできると

就活メディアなどに書いていますが

そこはあまり気にしなくて良いと思います 

というのも、そもそもエントリーシートの提出段階で
企業は学生さんの志望度をあまり重視してないからです

だってエントリーシートを出す3月、4月時点で

学生さんが「この企業に絶対行きたい」って思うことは
難しいことだって企業側も分かっているからです

それまで毎日オレンジ色の太陽に照らされて
青春真っ只中だった学生さんが

急にスーツを着て直ぐ将来を決めなさいって言われても
そんなの難しいですよね

それに、エントリーシートの提出時点では

企業側も会社説明会とかセミナーなど
ほとんどできていないので

そんな中で完璧な志願動機は求めていないです

就活が本格的に3月に解禁し

学生さんは4月辺りまでは色々な企業や
色々な職種の説明会、面接に参加して

自分の将来やりたいことが何なのかを

少しずつでも考えてくれたら良いなと
ほとんどの企業は考えいます

最終選考などに進む頃に改めて
志願動機を聞かせてくれれば良いのです!

ということでもし、志願動機が上手く書けなくて
エントリーシートを出せず迷っているなら

下手でも良いので書いてしまって

就活を進めながら志願動機、自分に合う業界や企業を
見つければ良いですよ!

皆さまがこの記事を見て
一歩踏み出していただけたら嬉しいです!

★★★

再生数めちゃくちゃ少ないですが、YouTubeで就活に関するコツや少し裏話などの動画をこそっと出しておりますので、見ていただけると嬉しいです!

学生さんによっては間違った就活対策をしてしまっていて本来の実力を出し切れてないなと感じることが多くあります。 YouTubeやnoteで企業の採用担当者目線でアドバイスさせていただいて、 少しでもみなさまのサポートができれば良いなと思っております! 

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