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時間をあそぶ〜赤間神宮〜


赤間神宮へ行ってきました

先日、めかり神社の大きな岩の前で
なぜか安徳天皇のことが思い浮かび・・

その帰り道
対岸に見える赤い神社が気になった
「そういえば子供の頃一度行ったな〜
なんて名前だっけ?」


門司港にもどるトロッコ潮風号で
ガイドさんが「対岸に見えるのは赤間神宮で〜す」
とのこと

また行く時は呼ばれることになるでしょう


と、ほおっておいたら
すぐ呼ばれた・・


それはとても楽しい時間を過ごした日の夜
モソモソと目が覚めた
なんか赤間神宮のことが気になる・・

時計を見ると
2:22

222はわたしにとって
特別なエンジェルナンバー

ツイッターをひらくより
赤間神宮を調べた・・


そしたらなんと
赤間神宮の御祭神は安徳天皇だった。。



はい、これは行くしかないですね
和布刈神社から7日も経っていませんが
こんなにすぐに
また門司港駅におりたつことになるとは


今度は船で海をわたり
下関へ


まるで竜宮城のようです

安徳天皇の御陵(おはか)とされる場所で
目をつむって、


なんとなく気のすむまで
そうしていたら

どうやらわたしの心配することは
なにもないみたい


安徳天皇の御霊(みたま)は
もう解放されていて
どこまでも広がりすべてととけあって

恨みとか痛みとか苦しみは
ないみたいでした


大型船がせわしく行き交う関門海峡を
やさしく見守ってるような感じがしました


そのことを教えてくれようと
したのかな

はたまた
こちらに祀られているご神木と引き合わせてくれたのかな


写真は撮ってはイケナイような気がしたので
ありませんが、


龍が何頭もはげしくからみあっているような
枯木でしたが
それでもすごく勢いを感じるご神木でした


その前で手を合わせていると
今度は眉間を爪でツンツンされてる感じがして


わたしって
こんなにスピリチュアル体質だったっけ?? 
と自分でおどろきです 笑



ここでは
「なんでも願ってみろ」といわれた気がしたので


いつもは制限がかかって自由にのぞめやしない!
とキレてたわたしですが
思い切り望んでやりましたよ笑


赤間神宮から対岸に和布刈神社がみえます


今回の赤間神宮行きは急にきまったことで
実は10時半に予定が入っていました


日曜ではおそい!と言われてる気がして
どうしても今日行っておきたかった


だからこの際
旅行の醍醐味である
早朝お楽しみプランを急遽たてたというわけです


始発の電車に乗れば行けない距離ではない

時間さえ早めれば可能でした


人生初の始発電車に乗るために
5時前の街を歩いて駅へ

すれちがう人たちも数えるほど

早朝の歩行者は
信号をムシすると知った・・笑
そりゃそうだ



時間も距離もしょせんは地球の概念


今回は10時半というタイムリミットがあることを
あそぼうと思った


そういえば
竜宮城も時間をこえるお話でした


距離もあそべるようになれたらいいな〜

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