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結局のところ決めるのは自分

どーも。福元彩です。

AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。

今日は「思った通りにやってこー」というお話を。

タルムードに学ぶ

ユダヤ教徒の生活や信仰の基になっている「タルムード」という、ユダヤ教の聖典があるのですが。

この中に出てくる「ロバと老夫婦の話」があります。

ロバを連れながら歩く老夫婦がいました。こう言われました。
「ロバがいるのに乗らないのか?」と。
老夫がロバに乗って、老婆が歩いていると、こう言われました。
「威張った老夫だ」と。
老婆がロバに乗って、老夫が歩いていると、こう言われました。
「あの老夫は老婆に頭が上がらないんだ」と。
最後に老夫婦が揃ってロバに乗っていると、こう言われました。
「二人も乗って、ロバがかわいそうだ」。

というお話なんですけど。

このお話から改めて感じたことは、「全ての人を納得させることは難しい」ということ。

結局、どんな事をやったとしても、あーじゃねこーじゃねと言って来る人はいる訳で。

全ての人が納得するような結論を出すのは無理。

だったら、自分で決めたことを貫いて、自分の良いと思ったことをやった方がいいよねと。

色々と新しい事にチャレンジしまくっていると、私レベルでも色々言われることが多々あるんですけど。笑

もう、それはそれと割り切って、自分が決めた道を走り切ってやろうと改めて思ったので。

引き続き、これからの活動を応援して頂けると幸いです。

特に結論のある話ではないんですけど、最近思った事を綴ってみました。

よし!頑張るぞ!!
#なんやこの締め方ww

では、また!!

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