不確定要素を考える
どーも。福元彩です。
AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。
今日は「不確定要素って悪いもんでもないよね」というお話しを。
良いものと悪いもの
「どうなるのか分からない」というような不確定要素ってネガティブなイメージが強いと思うんですけど。
個人的には「そうとも限らないんじゃないかしら?」と思っていて。
というのも、「不確定要素」と言われるものには「良いもの」と「悪いもの」があるから。
例えば。
「レストランで『シェフのお任せコース』を頼んで何が出てくるか分からない」というのは「良い不確定要素」。
一方で「パワハラ上司に今日はどんな罵声を浴びせられるか分からない」というのは「悪い不確定要素」。
#罵声を浴びせられる
「良い不確定要素」というのはワクワクさせてくれるけど、「悪い不確定要素」はハラハラさせられちゃう、そんな棲み分けですかね。
大事なのは「良い不確定要素」を増やして「悪い不確定要素」を減らすということで。
これは日常生活においてもそうなんですけど、ビジネス的にも凄く大切なことだなと。
ワクワクするような「良い不確定要素」、要するにゲーム性を提供しているサービスに落とし込むことが出来れば、お客様はどんどんハマるわけで。
この辺りを意識して、色々仕掛けていくことが大事だと改めて思ったオイラなのでした。
#唐突なひろゆきww
何かの参考になれば。
では、また!!
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