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【新潟人】そこそこ田舎暮らし:野菜×人×アキハ=豊かさ

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田舎暮らしにちょっと憧れている、野菜が好きだ、食べることが好きだ、新潟に興味があるという人におすすめ。【新潟のアキハ】何もないように見えていた暮らしの中に、実はたくさんの富がある… もっと読む
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2020年7月の記事一覧

【夏越の大祓】新潟市にある白山神社にいってきました

6月30日 1年の前半の厄や災いを祓い 無事を感謝するとともに 残り半年の無病息災 健康を祈る 半年詣り 夏の暑さに向かい 心身が疲れ、気力が衰えるなど 陰暦の6月は、 悪疫、病気の流行期とされていました。 【夏の名を越えて災いを祓う】 また、災いなどの邪神を祓い 「なごめる」というところからも この名で呼ばれるようになった これを【夏越の大祓】という。 各地の神社では毎年この時期になると 「茅の輪」が置かれそれをくぐることで 心身を祓い清めようと 多くの人

【旬だより】枝豆×新潟という魅力:新潟は日本一だという話

知っていましたか? 新潟は実は【枝豆王国】だということを。 米だけじゃない。 今日は知られざる【新潟】 そして今が旬【枝豆】 の魅力についてたっぷり語ります! 枝豆王国新潟 新潟県は枝豆の栽培面積は全国1位 なのに 出荷量は全国7位 これは 新潟の枝豆があまりに美味しすぎて 全部出荷せずに家族や知人でたくさん食べる からといわれています。 また、枝豆含む「さやまめ」の 世帯ごとの年間購入数でいうと 新潟市が全国1位。 なんと全国平均の2.5倍ほど購入

【新基準を提案します】1ニイガタ大きさ実験

新潟産の綺麗道です。 皆さんは新潟県についてどの程度ご存知ですか? え?新潟のことあまり知らないって? それはいけません。 新潟は注目こそされませんが すごいポテンシャルを秘めた県なのです。 ということで 新潟女子の綺麗道が新潟を語る企画。(勝手に) 今回は「新潟県が長い」件。 実際に検証してみました。 まさかないとは思いますが、 新潟県の場所は皆さんご存知ですよね? 日本海側の重鎮。 日本の中心と言っていい。(わけはない) 【新潟県の長さ】 最北端 

【空蝉うつせみ】耳に届く夏の便り

【夏を感じる音】 五感から感じる季節というのはたくさんある。 見てわかるものはもちろん 香り 音 体感覚 様々なものから【季節】を感じとることができる。 長い梅雨。 そのさなかに聞こえてくるのは 蝉の声。 大合唱とまではいかないけれど ちょっぴりせっかちな蝉たちが少しずつ 永い眠りから覚め 短いけれど濃厚な「生」を味わっている。 数年間もの長い間 地中でじっと時を過ごし 世界に羽ばたけるのが ”たったの7日間” 人間から見るとなんだか 寂し

梅雨の晴れ間は…やっぱり畑を愛でる

長い雨が続いています。 各地に大きな被害をもたらした今年の梅雨。 そんな梅雨の久々の晴れ間。 「そうだ畑に行こう。」 長靴を履いてちょっとそこまで。 皆同じことを考えているようで畑にいくと 持ち主である「ばあちゃん」「じいちゃん」と遭遇。 大雨の被害はこちらの畑にも及んでいて、 一部だめになったところもあるという。 それでも健気に伸びていた野菜たち。 「頑張って」 心の中でつぶやいた。 これなんだ? 正解は・・・ おくら。 上向きに生えるんですね!

【お野菜通信】7月1週目届いた新鮮お野菜たち

そこそこ田舎暮らしの綺麗道です。 週末になると 隣に住んでいるばあちゃん(義母)から 【新鮮お野菜便】が届きます。 6月4週目のお野菜はこちら 備忘録も兼ねて 我が家に訪れた【新鮮お野菜たち】を紹介することに。 今週はどんな仲間に出会えるかな? とげとげきゅうり 今年は赤いものはないらしいミニトマト。 黄色も甘いよ。 サニーレタス 親子ズッキーニ 【初物】かぼちゃ じいちゃん→ばあちゃん→主人 でやってきたかぼちゃ。 「生で食べられるらしい」 謎の伝言