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【note初めての快挙】note編集部おすすめ記事に入りました。おすすめされてみて気づいたこととは?

10月29日それは起こった。


noteを開くと、クラッカーが届いた。


なんだか見慣れない文言…。

よく見てみると、私の記事が

note公式マガジン「#フード記事まとめ」に入ったよというお知らせ。

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ん?公式マガジン???


「note公式マガジン#フード記事まとめ」

名だたる素晴らしいnoterさんたちの
食に関する素晴らしい記事がたくさん取り上げられている
公式マガジン。

あこがれの場。

私はこれまでマガジンをフォローする側だった。


だったのに、
私の記事が仲間入りしたというお知らせ。


正直、実感がわかなかった。


これまで1年ちょっと。

noteと共に歩んできて、初めての出来事だった。


けれどしばらくして
メールでnoteからのお知らせ。

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一番下に間違いなく私の記事が紹介されている。


これが該当の記事。



きっと前なら飛び上がって喜んでいたのだろう。

けれど、今はただ

「そうなんだ」

と、あくまで冷静に。

限りなく冷静に事実を受けとめている私がいた。



今まで自分なりに想いをぎゅーっと込めた記事はたくさんあった。

けれど、数ある記事の中で、この記事がおすすめになるなんてなんだか不思議な感じがした。



そして、
PV数が異常に増えた。

おすすめされるとはこういうことなのか。

初めての体験だった。



そしてまた翌日。

またクラッカーが届いた。

今度のクラッカーはいつもと違う。

画面をはみ出るほどの紙吹雪。

紙吹雪がこれでもかと舞い踊っている。


明らかにいつもと違う。

おめでたい感が醸し出されている。

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いつものクラッカーが「パン」だとしたら
このクラッカーは「パァァァァン✨」という感じ。
(わからんわ)


今度は
note編集部おすすめ
に入ったとのお知らせだった。

編集部で話題とな。


この前のはフード記事だけの中でのおすすめ。

今度は全体としてnote編集部おすすめ。


・・・そりゃ、クラッカーの紙吹雪も躍るわ。



おすすめされたということは・・・

編集部のおすすめページに飛んでみる。


すると

note文中写真 (1)

あったーーーーー。

ありました。


苦節1年とちょっと。

私、綺麗道 初めての
「note編集部おすすめ記事入り」
した瞬間でした。



「宝くじに当たったようなもの」

誰かが言っていた。

本当にそんな気がした。


正直言うとものすごい渾身の作品ではない。

なのに、おすすめに入ることができた。


なんだかちょっともやもやしたけど、

編集部おすすめに入った

これは事実。


なんだかわからないけど、
おすすめしてもよいと思ってくれた。


そうなんだ。

そうなんだーーーー。



結果、投稿から只今4日目。

10月29日朝に投稿。
投稿日の夜、フード記事公式マガジン入り。

翌日早朝の段階で、PV数が5780。


10月30日、編集部おすすめ入り


そして本日、11月1日。

PV数が9803まで伸びていた。

スクリーンショット (269)

過去最高をたたき出した。



正直喜んでいいのかわからない。

嬉しいんだけど、素直に喜べない私がいた。

単なるひねくれ者なのかな?



あなたの書く素晴らしい記事も
もしかしたら今は

「日の目を見ない」

と感じているかもしれない。


でも、きっと
頑張って続けていった先には
こんな贈り物が届くこともある。

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ただ必ずしも万人に
贈り物が届くわけではない。

私も380記事書いて起こった出来事だったから。

(他の人より遅い歩みかもしれないけど)


だからといって
あなたの記事に価値がないなんてことはない。

今回クラッカーをもらってわかったのは、
すごい記事だからおすすめされるわけではない
ということ。


そこまで今回おすすめされた記事が
すごい記事だとは思えない。

これまでずっと書いてきた私だからなんとなく感じる。


やはり、運とか、何か別の要素が絡んでいる。

おすすめされてみてそこに気付いた。


もちろん
おすすめされるのが目的なんじゃない。


あくまで
あなたの想いを「形」にすることが大事なんだ。

「形」にしなければ伝わるものも伝わらない。

書かなければ、
心の声は誰にも聞こえないんだ。

書かなければ、
あなたの姿は見えないんだ。


今、
思うような結果が出ていないとしても
必ず書いてさえいれば
何かを受け取っているはず。

今は実感はなくても
少しずつでも前に進んでいるはず。

だから、諦めないで。

あなたには価値がある。


このnoteの世界で出会った
大切なあなたへ。


綺麗道より


私の記事はオススメなんてされるわけがない…noteに少し疲れてきているあなたへ



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