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野球しようぜ!大谷選手のグローブ新潟の小さな小学校にも届く

私の子どもたちは新潟の小学校に通っています。

全校生徒合わせて100人にも満たない
小さな小さな小学校です。

そんな小さな学校にも
大谷選手のグローブが届きました。

我が家は普段テレビはあまり見ません。

それでも子どもたちは以前から
大谷選手のことだけは知っていました。

子どもにとっては「すごい人」

そんなすごい野球選手が
田舎の小さな小学校に通う
自分たちのためにグローブを贈ってくれたんです。

子どもたちはさぞ嬉しかったはずです。
(実際、うちの子は家でも嬉しそうにグローブの話をしてくれました)

届いたグローブは3つ。

そのうち一つは左利き用です。

なんて細やかな心遣い!

そして脇に添えられた大谷選手からの言葉は

「野球しようぜ!」

カッコ良すぎます。

こんなかっこいい大人が日本にいることを
誇りに思います。

そしてこちらは大谷選手からの学校関係者あての文書です。

一部を抜粋します。

この3つのグローブは学校への寄付になります。

それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。

大谷選手から学校関係者への文書より

グローブというシンボルを通じて
子どもたちに夢を与え、勇気づけてくれようとする
大谷選手の姿。

この大谷選手の大きな背中を見て
勇気づけられた子どもたち世代が
次の日本を作ります。

今年は年初から色々なことが起こりました。

それでも日本中の子どもたちが
夢を持つことができる国であって欲しいと思います。

「野球しようぜ!」は言い換えると
「希望を持とうぜ!」という意味もあるのでは
と私は解釈しました。

辛いことや苦しいことがあっても
落ちこむことがあっても

そこから一歩踏み出せるのはその先に
希望があるから。

子どもたちにすごい人になれなんて言いません。

ただ「これが何よりも好きなんだ!」
と胸を張って言えるものに出会って欲しい
とは思っています。

そんな心を燃やせる”何か”は
きっと彼らの支えになってくれるはずです。

大谷選手のグローブを見て
私も一人の大人として子どもたちに
背中を見せられる生き方はできているだろうか・・・。

背筋がしゃんとしました。

私たちだって大谷選手を目指す必要はありません。

でもあなたにしかできない
あなたにしか語れない何かがあるはず。

子どもたちはまっすぐな瞳で
いつもあなたの頑張る姿を見ていますよ。

綺麗道でした。
ごきげんよう!

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