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【日記】2023.10.29 iPhone買い換え記

 先月、iPhoneを買い換えた。12miniから15へ。

iPhome15, iPhone12 mini, Hachiware

 今年の初夏、「アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism」のデモプレイをする機会があった。プレイ時にかなりの頻度で処理落ちが発生するのが気になってしまい、リリース時にはアプリ側で改善されるだろうとは思いつつ、新機種へ買い換えておきたいなあと考えていた。

 さらに、iPhone15から充電端子がUSB Type-Cになるのも決め手のひとつだった。泊まりがけの外出の際にLightningケーブルとUSB Type-BとType-Cをガジェットケースにぎちぎちに入れ込むのはそろそろおしまいにしたい。そうやって買い換える理由を見繕って購入するほうへ気持ちを傾ける、買い物するときはいつもそう。

 色はブルー。本当はホワイト系が欲しかったけれど15モデルのラインナップになかったのでやむなくブルーにした。届いた本体を見ると背面の色がほぼホワイトに見えるのでラッキーだった。しかしこれ、本当にブルーが欲しかった人にとってはたまったものじゃないな。

 本体の購入と同時にクリアケースとヒモも購入した。ヒモ、スマホにストラップをつけてショルダーにできるタイプのヒモ。ポケットのない服のときにとても便利だ。ふらっと散歩するときにもいい。購入したときの印象があまりにもシンプルなヒモだったので一瞬どうだろ……と思ったものの、今では結構お気に入りで使っている。チャコール色もよい。

ヒモ

 買い替えにあたり、画面サイズが大きくなる点は嫌だなと思っていた。miniのサイズで満足していたのでこれ以上大きくなると不都合の方が多いような気がして。

 使い始めて1ヶ月ほど経ったが、15のサイズにはすっかり慣れた。前のサイズ感を思い出せないくらいだ。どうしても片手で持つと画面端に指が届かないもどかしさがあったりするけれど、その不自由さも込みで慣れてしまう。致命的な問題がなければ丸め込まれてしまうストレスだ。

 これまで使っていた本体は下取りに出した。これまではApple公式のサービスを利用していたが、Amazon経由で申し込みができる下取りサービスの方が見積もり金額が高かったので今回はそちらにした。見積もりよりも金額が下がったらどうしよう、やっぱやめますって断りきれないぞ、などと多少の緊張をしていたが、金額の変更なく受理されたのでほっとした(にこスマ買取というサービスだった)。下取り時、箱も付属品も不要で端末本体だけあればいいのも助かった。箱は捨てないようにしているものの、引っ越し後にどう探しても見つからなくなってしまったので。

 下取りする端末を送付するときは、新端末の梱包材をそのまま流用すると楽だった。次も忘れないようにしたい。

 買取り額はAmazonポイントになって返ってくるので、Amazonで何でも買える気分になってしまう。助けてくれ〜

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