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ご飯を食べに行ったら必ず言う3つの言葉

たまに食べる外食って最高ですよね。

非日常というか、
普段自分で作ることの出来ない料理を食べたり
片付けなどを気にしないで誰かとの時間に集中出来たり
自分のご褒美にひとりでゆっくりと食べたり。


特に個人経営のご飯屋さん。


オーナーさんの趣味が出ていて、
見ていてとても楽しいです。


私には飲食店に言ったら必ず言う3つの言葉があります。

今日はその話をしていこうと思います。


基本的にこの3つ全ての言葉を言うのは、
個人経営のお店です。

チェーン店とかではこのうちのひとつを言います。

余裕があればふたつ。


あんまり言いすぎてもうざったいと思うので。
(もちろん言って貰った側だったら嬉しいと思うけど。)


それではどうぞ。


1,ごちそうさまでした

これは定番ワードですよね。
どのお店でも、お店を出るときは伝えています。


でも意外と言ってない人、多いです。

理由を聞いてみると、
恥ずかしいから
と。

なるほど、その気持ちはわかる。

ちょっと勇気いりますよね。

でも、ちょっと勇気を出せば言われた側はとても嬉しいのです。


あと、誰かとご飯に行って他の人も
ごちそうさまでした
って言っているのを見ると、

礼儀正しいな〜

と思うのです。


私はなんでこの言葉を言い始めたのかと言うと
母の影響です。

ほんっとうに小さいとき。
幼稚園生くらいのときかな。

個人経営のラーメン屋さんに家族で行ったときに
母が帰り際に、店員さんに向かって

「ごちそうさまでした。」

と伝えていました。
なぜかこのシーンがとても印象に残っています。

ひとりの大人として、素敵だな。
と思ったのでしょうねきっと。


そして物心着いたときには、この癖がついていました。

そして、友人などとご飯に行く機会が増えると
ごちそうさまでした
と伝える人は少数派なことに気が付きました。

大学生などになり言う人を目にする機会が増えましたが。


飲食店で働いたことがあると、
この言葉を言われるだけで
とても嬉しいんですよね。

ごちそうさまでした

の中に
美味しかったです
とか
いい時間が過ごせました
みたいなニュアンスが含まれているようで。

あとは、店側への感謝。

よく
"お客様は神様だ!"
なんて言葉を聞きますが、
私はこの言葉は

お店としてその意識を持って接し、
客側はその考えで動かない。
お店側もこの言葉はあるが、
人間としての配慮が欠けたお客様には
対等に対応する。

という解釈をしています。

例えるなら、
お店は「お客様に来ていただいてありがたい。」
と思うが、
客側は「お客様は神様」という態度を取らない。
もし、客が
「お客様は神様だろ?」
と言って迷惑なことをしたら
注意をしたり出禁にしたりする。

という感じです。

やってもらって当たり前なんて
どこにも存在しません。

客だからやって当たり前ではなく
やってもらったことに感謝する。

という意味でも、
ごちそうさまでした
と伝えています。



2,美味しかったです。

これはストレートな感想ですね。

自分が作った料理が
美味しい
と言われて喜ばない人はいません。

作り手は、毎回毎回
美味しかったかな
と気になるわけではないですが、
改めて言われると嬉しいですよね。


3,また来ます。

お店は、お客さんが来ないと成り立ちません。

また来たい。

そう思ってくれるほど、
お店に魅力を感じてくれたような気がして
嬉しくなります。


この言葉を言ってる人は
正直に言って
ほぼ見た事がありません。


まとめ

この中で、もしいいなと思うものがあったら
ぜひぜひ真似してください!

ただし、
本当に心からそう思ったときに使いましょう!

美味しかったです、また来ます。
も、そう思っていないのに伝えたら
言った人は
嘘をついた人になっちゃいますからね。


こんな感じです!
よくご飯屋さんで伝えるのですが、
他の人に
「すごいね」
と言われます。

でも言いたくて言ってるので、
自分にはすごさがよく分からない、、、笑



みなさんも、いいなと思ったら
この言葉をたくさん使って
嬉しいの輪を広げましょう🤲

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