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中国 -上海- ぼったくりに合う

一年間デンマークでのんびりしていたためか、自分が日本人なためか、
とりあえず、そういうことに頻繁に合わない国にいたために
中国に着くなり早々にぼったくりに合った。

最初は「んん?」とくらいしか思わなかったが、3回くらい合うと流石に分かる。というか3回くらい合わないと確信が持てなかった。
「これ、ぼったくり的なやつでは?」


ちなみに私が合ったのは
空港から滞在場所までのタクシーと、近くの街の屋台系の店だ。

価格を高く言ってくる系ではなく、

例えば、
値段が6元だとして、10元札を出したとき、
「今あなたが出したのは5元札だから、あと1元足りない」
と言ってくるのだ。
そして渡したお金を確かめようにも、相手はすでに自分のポケットに入れてしまい確かめようがないのだ。
Oh...

他には、結構おつりをくれない。

このままやられ続けたら身も財布も保たん....!と思い、以下の言葉を覚えた。

多少钱?
いくらですか

便宜点儿吧
安くしてください

找钱吧
おつりをください

收据,收据
レシート


中医学教育臨床支援センターの「とっさの中国語」がなんとなく好き



找钱吧
(おつりをください)は効果的でお金を渡しながら言うと、
「ふふ、そうね、おつりね。」と言う感じでおつりをくれる。
(その微笑みはなんだろう...言語的に変なのかな...;?)


値段を交渉したり、一々突っかかったり、買い物のたびに少々注意するのが疲れるが、
買いそうな客にむちゃ愛想良かったり、ひたすら何でも良いから金を取ろうというたくましさ嫌いじゃない。




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