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30代OLが、バックオフィスの仕事、言語化、健康、コミュニケーションをテーマに、ポジテ…

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30代OLが、バックオフィスの仕事、言語化、健康、コミュニケーションをテーマに、ポジティブな気持ちになれる記事をお届けします。MOTHER2が大好きです。

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ノーと言えない女が「自分を探さない旅」で見つけた「自分」

映画作品名:百万円と苦虫女 監督名: タナダユキ 【あらすじ】 鈴子(蒼井優)は、ノーが言えない女の子。友達の彼氏とのルームシェアという非常識なお願いにも、困ったような笑顔で受け入れてしまう。そしてそれがきっかけで前科持ちとなってしまい、新たな土地を転々とする旅に出る。 彼女は旅先で「100万円が貯まれば次の土地へ移る」というルールを自分に課す。それは人との「面倒事」を避ける上で都合よく働いた。しかし、テレビ出演での「桃娘」PRをお願いされたり、ガーデニングショップの中島君

    • 頑張ったヒト/コトが、きちんと公平に評価される環境が理想だと、ずっと思ってました。 「この人こんなに努力してるのに、何で評価されてないんだろ?」は、他人だからこそ、思うのかも。 数値で測れない貢献度合をどうやって評価していくのか、がこれからの企業課題ですよね、きっと🤔

      • ぜいたくスイーツがもたらす破壊的幸せ感

        甘いもの、好きですか? 「甘いのはちょっと…」という健康志向の人や、「コロナ禍で運動不足だから、糖分は控えてる」という人、最近多いのではないでしょうか。 かくいう私も、甘いものは、あんまり好きではありませんでした。 図らずも、会社で秘書の仕事をするようになって、おすそ分けで手土産の色々なお菓子をいただく機会が増えましたが、 「●●の有名なお菓子よ!」「きゃー、美味しそう!」 というテンションにいまいちついていけず…。 かといって断るのも角が立つかなと思って、結局し

        • 「書く」ことで自分をとりもどす

          よっこいしょ、して久々にnoteを書きます。 新しい期のスタートである4月が始まって、もう5月末となりました。 これまで事業部での管理業務を担当していた私は4月から秘書をやることになりました。ざっと思いつくだけで、これぐらいの変化がありました。 Before)リモートワーク →after)会社出勤 Before)部屋着で仕事→after)スーツで仕事 Before)ほぼ一日中デスク前に座りっぱなし→after)ほぼ一日動き回る Before)自分のペースで計画的に

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        ノーと言えない女が「自分を探さない旅」で見つけた「自分」

        • 頑張ったヒト/コトが、きちんと公平に評価される環境が理想だと、ずっと思ってました。 「この人こんなに努力してるのに、何で評価されてないんだろ?」は、他人だからこそ、思うのかも。 数値で測れない貢献度合をどうやって評価していくのか、がこれからの企業課題ですよね、きっと🤔

        • ぜいたくスイーツがもたらす破壊的幸せ感

        • 「書く」ことで自分をとりもどす

          昨日はすっかり春の陽気でした。来週から4月が始まり、あわただしい生活になりそうですが、息抜きしつつ頑張りたいと思います。今年はちょこっとドライブでも出来たらいいなぁ🚙

          昨日はすっかり春の陽気でした。来週から4月が始まり、あわただしい生活になりそうですが、息抜きしつつ頑張りたいと思います。今年はちょこっとドライブでも出来たらいいなぁ🚙

          仕事は自分でつくるもの

          会社には、色々なタイプの人がいます。 同じ面接を通過して入社した仲間なのに、同僚との価値観の違いに驚くことが多々あります。 先日、同じ部署内の打ち合わせで、ある施策の実績を数値化集計していくことを提案しました。 そうしたら、部署全員から反対をされました。 反対というより、否定も肯定もしない無関心、といった方が正しかったかもしれません。 唯一、上司が「それ、やる必要あるのかね?」と言うと、その言葉に続くように「会社に報告する数値ではないので、わざわざ集計する必要はない

          仕事は自分でつくるもの

          昔の新入社員だった頃の自分に言ってあげたいです。 自分を素直に認めることって大事だよ、と。 周りと自分を比較して落ち込んだり、周りに合わせようと力んだりすると、とたんに人生はつまらなくなる。 写真は、昨年末の渋谷パルコのMOTHER展示会で撮ったものです。

          昔の新入社員だった頃の自分に言ってあげたいです。 自分を素直に認めることって大事だよ、と。 周りと自分を比較して落ち込んだり、周りに合わせようと力んだりすると、とたんに人生はつまらなくなる。 写真は、昨年末の渋谷パルコのMOTHER展示会で撮ったものです。

          足もみで顔色トーンアップした話

          かれこれ一か月経ちました。 足もみをはじめてから経過した日にちです。 足もみを夜寝る前の習慣にするようになってから、月に2回くらいしか会わない会社の同僚に「顔色明るくなったね」と言われました。 これはちょっとした衝撃でした。思い当たることと言えば足もみしかありません。 足もみをはじめたきっかけは、気温変化や自粛生活などが原因での、食欲不振と食後の胃痛でした。 母がこれでも読んでみたらと渡してくれたその本に、足をもみ続けることで自分の身体の不調部分が改善される、とあっ

          足もみで顔色トーンアップした話

          自分は40代になっても今の会社にいるのだろうか。会社の平均寿命は20年だそうで、そもそも会社が存続しているかどうかも怪しいけれど。 「40代以降は庇護される側ではなくリードする側に立つべきだ」という昨日のちきりんさんのvoicyを聞いて、ますます覚悟とイメージがわかない私。

          自分は40代になっても今の会社にいるのだろうか。会社の平均寿命は20年だそうで、そもそも会社が存続しているかどうかも怪しいけれど。 「40代以降は庇護される側ではなくリードする側に立つべきだ」という昨日のちきりんさんのvoicyを聞いて、ますます覚悟とイメージがわかない私。

          小賢しさと可愛げは両立できる?

          社会人になりたての頃は、分からないことだらけで、先輩や上司からのアドバイスがないと仕事をこなせなかった。 早く先輩や上司のように知識や経験を身に着け、一人で仕事をこなせるようになりたい…! とにかく必死で、向上心に満ち溢れていた当時の私。 人から教えてもらうことは素直に受け入れていたし、謙虚にどんなことからも学ぼうと心がけていました。 「知識さえあれば、考える材料になる。しっかり勉強して知識を身につけなさい」 当時、ベテラン社員の先輩から頂戴した叱咤激励の言葉が今も

          小賢しさと可愛げは両立できる?

          FP試験まであと2か月ちょっとしかない…。 焦りを感じつつも、じっくりテキストを読み進める日々。 どうせ勉強するなら、自分の生活とのつながりをよく理解したい…! FP受験を目指す同志の皆さんは、どんなモチベーションで勉強されていますか? 良かったら教えてください!

          FP試験まであと2か月ちょっとしかない…。 焦りを感じつつも、じっくりテキストを読み進める日々。 どうせ勉強するなら、自分の生活とのつながりをよく理解したい…! FP受験を目指す同志の皆さんは、どんなモチベーションで勉強されていますか? 良かったら教えてください!

          「好き」のために、頑張る仕事

          昨日久々にnoteを書きながら思いました。 一旦書かなくなってしまうと、再開するのにものすごいエネルギーがいるな、と。 文章の全体を考えるだけでも、2時間近くかかってしまいました… やはり継続は力なり、ですね。 今月頭に会社から異動の話を受け、引継ぎの準備をしはじめています。聞くところによると、移動先は今までとは全く新しい環境になるようなので、色々不安を抱えつつ戦々恐々の日々を過ごしてます。 とはいえ、少なからずその仕事には興味はあるので、前向きにトライしていきたい

          「好き」のために、頑張る仕事

          いま、ドコモの新CM曲が刺さるワケ

          すっかりnoteの更新が滞ってしまいました。 来月4月から新しい年度に変わるという頃で、 新生活に向け忙しくされている学生さんや新社会人が多いと思います。 自分も組織変更などでバタバタしている中、 5月のFP2級の受験の申し込みをしてしまったことを軽く後悔しています… noteはできるだけサボらないようにしたいと思いますので、 これからもどうぞよろしくお願いします。 さて、今日はドコモの新CMについてお話ししたいと思います。 先月から全国放送されているそうです

          いま、ドコモの新CM曲が刺さるワケ

          無意識の変化の習慣化の提案

          みなさん、無意識こそが自分です。 無意識にやってしまうことこそが、自分のすべてを表しているのです。 ちょっと大げさに、無意識を強調してみました(笑) 今日は無意識についてお話ししたいと思います。 無意識の目ヂカラいまや、会議で当たり前のように使うようになったオンライン会議システム。 オンライン会議システムの中には、zoomやteamsなどレコーディング機能がついているものがありますよね。 レコーディング機能ってとても便利で、後で会議内容を振り返ることが出来るので、

          無意識の変化の習慣化の提案

          抑圧はパワー、そしてチャンス

          今日から就活が本格始動したそうですね。 コロナ禍の就活ということで、不安を抱えている学生さんも多いのではないかと思います。 非対面・非接触の環境下で、どこまで会社のことを理解できるのか、また、どこまで自分の志望動機や熱意を企業に伝えられるのか。 先輩や自分の親ですら経験したことがない、この未曾有の環境下での就活で、自分はちゃんと就職できるのだろうか、自分たちばかりなんでこんな目に合わなきゃならないのかツイてない…と悲観的になってしまう人もいるかもしれません。 でも、考

          抑圧はパワー、そしてチャンス

          死んでも答えは教えないスタイル

          1on1meetingって、知っていますか? 上司と部下が、1対1で定期的に行う個人面談のことです。 年に1度の人事考課面談(部下の目標や成果に対する面談)ではありません。 部下と上司がお互いフラットな関係に立ち、普段部下がどのようなことを考えて仕事しているか、部下から上司へ伝えるための面談だとされています。 ネットで調べてみると下記のようなルール?があるようでした。 ・1on1meetingは定期的に、継続して実施すること。 ・1on1meetingの1回あたり

          死んでも答えは教えないスタイル