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コミックエッセイは栄養ドリンク

2時に寝たらまだ明日元気に生きられるけど、3時を過ぎて寝たら明日ごと終わってしまうのはなんでだろう…もうこんな時間ですね、おはようございます、いしだあやかです。

ぽやぽやぼやく自分のブログが欲しくて、はてなブログ(他社)(すみません)を復活させ掛け持ちしようかと悩みましたが、全ての事象において不精な私にそんな所業はできぬ…

ということで、マガジン機能を使ってまとめればいいのでは…!?という結論に至り、
今おもむろに筆をとっています。いしだです。

今し方、さいっっっっきょうにハッピーで面白いコミックエッセイを読了しまして、最高の気分で深夜3時を一人迎えております。

その作品とは!
「まるごと 腐女子のつづ井さん」です!
しゃらら〜!
既刊の「裸一貫!つづ井さん」全3巻分が文庫本サイズでリニューアルしたものらしいです!
「裸一貫!つづ井さん」気になってたし、それが文庫本サイズだし一冊にまとまってるしで、買うしかなさ過ぎて買いました(語彙)

つづ井さんご自身のTwitterで「文庫本サイズの本が大好き」ってツイートしてて、とても同意でした。わたしも文庫本サイズの写真集出したいもんね(?)



(画像はAmazonの商品ページのスクショです、URL載せられなかった、情弱…)

この本ではタイトルの通り、腐女子のつづ井さんが推しに生きる様子をコミックエッセイの形で覗けるというものです。 

推しを愛し、オタクの女友達を愛し、自分を愛しているつづ井さんパワーを十二分に吸うことができる作品です。

推しへの愛についての思索から始まり、なんやかやあって人間の営みそれ自体に感謝しちゃったりする、東京ドーム15個分の広さの思考の持ち主、つづ井さん。

つづ井さん、マジで人生楽しむ師匠だと思いました。
なんだろう、語彙が拙くて申し訳ないんだけど、本当に凄い。うん。すごい(諦)。

あ、濃い。濃いです。
周りのご友人たちも、負けず劣らずやばいです。健全なベクトルでやばいです。

自分で自分を楽しませる才能をお持ちのつづ井さんですが、それをご友人と共有することでよりパワーのあるエンタメをセルフで作ってしまうというか…そんな面白いこと自分ちでやってんの!?月イチで!?羨ましい!
となること間違いなしです。

これ読んで、あ、おうちでできることって
その人の心の中によっちゃ無限なんだ…と改めて思いました。だって本当に楽しそうなの、つづ井さん。

鉛筆でシャラッと書いたキャッチーな絵と、
適度な分量と、軽快なオチ、この三拍子には本当に敵いません。抱腹絶倒!!!っていう感じではなく、じっとりくる笑い。ニヤニヤすること間違いなしです。

つづ井さんご自身が作品のことを「絵日記」と呼んでいるからか、高校時代の絵が上手い友人がテストの余った時間で四コマ書いてみせてくれたときのような、あのワクワクが詰まってます。え、やば、面白過ぎん?今度のテストでも書いて!ってなる感じ、あの、内輪ネタだけど人にみせたい感じ。しかもそれがごっつい文庫本分堪能できるんです。贅沢すぎるぜ。

「気取ってない」「内輪ネタに自分も入れた高揚感」この二つが自分に刺さった大きな要素かなあと、ポチポチしながら結論づけてます。

いま書き始めて20ぷんほど経ちましたが、いや、良いものですね、好き勝手に書くというのは。

どうやったらこの興奮が伝わるだろうとウンウン唸りながらも、適度に「ま、もっと良い表現あるやろけど無理や、これで伝われ(雑)」って自分の中で折り合いをつけながら書き進める。誰かこれ読んでAmazonでポチって欲しいな…ってちょっとだけ期待してる。

つづ井さんの世界に入ってみたいな…
同じ部屋にいてみんなの会話を聴いていたい…
羨ましいの一言に尽きます。

あと、生まれてこの方「生まれてきてくれてありがとう…」てなる推しに出会ったことがないので、まだ見ぬ推しさん、待ってます。(次元は問いません。)

さてさて、ぼやきたいといいながらけっこう
長々と書いてしまいました。
もっと短いときの方がぜったい多いからね!
あと、最初に書いた掴みみたいなの、もっと上手くなりたいな、

それでは、あしたも徒然なるままに、

おやすみなさい😴

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