久しぶりのnote✏︎


夏の終わり頃に、ニューヨークで開催される展示会にお誘い頂き
ここ数ヶ月準備を進めていました

もちろん、その間にも現在お取引き中の
百貨店を中心に作品を納品したり、
春にオープンさせた実店舗での作業も合わさり
いい意味で充実していました

初の海外発送ということもあり
海外発送の際に必要な書類や、品物のコード番号等を
夜中まで調べたりと大変でしたが
なんとか発送まで完了◎


海外へ発送するのってとても大変なんだなと実感
お取引き様とのやり取りもあり
提出物も定期的にあったので、なんだか目まぐるしく
3か月が過ぎていました 笑

最初はどこで発送をしたらいいのか迷い
国際郵便のEMS発送で手続きを進めようかと思っていたのですが
調べれば調べるほど何だかスッキリしなかったので
安心できるクロネコさんの方で発送手続きをする方向にしました🐈‍⬛

海外発送の際に必要なインボイス(内容証明書)に記載する
HSコードという物品コードが
めちゃくちゃ複雑なコードなので連日徹夜で調べていたのですが
なんと、アメリカでは桁数の違うHTSコードを扱うらしいという情報で
また一から調べ直し..🔍

調べおわったあと、インボイスのフォーマットを見た時に
HTSコードじゃなくてHSコードの６桁でもいい雰囲気だったので
ん？となって、ヤマトさんのホームページでお問合せしたところ
アメリカへの発送であれば入力しなくても大丈夫との事でした！
めちゃくちゃ頑張って連日調べていましたが
ものの数分で解決してしまいました、あの時間は何だったのか…

とりあえず解決してよかったー！！と思いながらも
最初からわからない事は、その道のプロに問い合わせした方が
早かったなと勉強になりました 笑


そして、発送書類関係はなんとか終わって
次なる問題は梱包📦

いつもは作品を一つ一つoppの袋に入た後に
更に大きいoppの袋に並べて入れて、潰れない程度の緩衝材を上下に敷き
作品が箱の中で動かないように発送しているのですが

海外での発送となるともっと厳重に梱包した方がいいだろう
と思いつつも、クロネコさんだからという安心感もありつつ
いつもより多めの緩衝材と周りに薄い段ボールを二重に敷きました

いろいろ調べてて、あ〜なるほど！って思ったのは
海外のお家はお庭が広くて、家の前まで行くのに時間がかかるから
荷物を投げて家の前に荷物を置くパターンがよくあるよーって話し！

確かに、映画でも配達シーンでそんなシーン見たことある！って思って
ちゃんとダイソーで割れ物注意の英語表記のシールを購入して
箱の全面に貼りつけるなどしました📦 笑

段ボールの上蓋を開けた状態でヤマトさんの営業所へ持って行き
いつものベテランのお姉さんに最終チェックをしてもらって
発送手続きを無事に完了する事でができました〜😌

品物は無事に現地までお届けできたので
お届けが確認できた瞬間にやり遂げた感満載

とりあえず、初の海外発送の手続きを一通り経験する事ができたので
この経験を今後に繋げられたらいいなぁと思います