先日、２年ぶりに仙台へ行ってきました^ ^
物心つく前に住んでいた仙台、全く脳内に記憶はないけれど身体が覚えているのか、非常に愛着のある場所です。
大宮駅からはやぶさに乗ってしまえばたった１時間、、近い！！

コロナ禍が落ち着き、仙台では青葉まつりが開催されていました。老若男女問わず同じ目的に向かって皆んなが生き生きと「雀踊り」を踊っている姿は非常にパワフルでエネルギーに溢れており、それだけで感激でした！
お祭りは混むから嫌だ、と長いこと避け続けてきましたが、実際触れてみるととても良いものですね^ ^

コロナウイルスがなくなったわけではありませんが、活気に溢れる仙台の街を見て
「またひとつ、困難を越えたんだな」
と感じました。
東日本大震災の後、気仙沼へボランティアに行って
「こんな未曾有の災禍はもう起こらないでほしい」
と切に思いましたが、コロナ禍はまた天災とは違う困難で、特定の地域だけでなく世界中が混乱に陥り、今思い返すと失われた時間のように感じるくらいだったなぁと。

その困難を越えて今生きている。
越えた所に、今まで見えなかった、感じなかった愛や幸せも確実にある。
これからも超越することを自分に赦し、
「優秀でいなきゃいけない」「勝たなきゃいけない」のマインドの牢獄から越えていきたいな、と思います。