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こどもと学びたいお金の勉強#1ジュニアNISAの口座をつくる

子どもにお金のことをちゃんと教えるのは親の役目。そのためにはまず自分が学ばねばと、本やYouTubeやらで少しずつ知識を入れて、銀行に預けておけば安心の呪縛を解き、入りすぎている保険を見直し、インデックス投資をはじめたところである。

子どもは子どもで、お金に興味があるのか自分でこういう本を選んで読んでいる。(暗号資産の話まで出てくるので、大人が読んでもいいかもと思う)

学校では教えてくれない大切なことシリーズ

ジュニアNISAについてはあまり知識がなかったんだけど、小学5年だし、投資について学ぶにはちょうどいいと、自分も利用している楽天証券で子ども用の口座をつくる。
ジュニアNISAは2023年に廃止予定だけど、その後も非課税で資産運用できるし、なんといっても、投資教育の機会にいい。子どもだって、自分の名前の口座があるとないとでは、面白みも全然違ってくるんじゃないかな。払い出しは子どもが18歳になるまでできないという縛りがあるけど、そこは大丈夫そう。

申し込みに必要なのは住民票。
ここで一つミスってしまったので共有したい。
住民票は必ず、マイナンバーの記載があるものを取ること。マイナンバーの記載が省略がデフォルトなので、記載にチェックを入れないとダメ。(このせいで2通取る羽目に)

申し込みはめちゃくちゃ簡単、すぐできる。必要事項を記載するだけ。審査で数日かかり、通るとその後郵送でログイン情報が送られてくる。ログインIDと初回ログインパスワードなどが記載されたペライチの宛先はもちろん子どもの名前で。

あとはどの商品を購入するか。これから子どもと相談して決めるけど、ちゃんと説明できるかな。米国株か全世界か?ちなみに私が最近始めたS&P500関連銘柄は今のところマイナス。だけど気にしない長い目で見ることが必要というのも教えなきゃ。

資産運用って、金持ちの人だけがするものと思っていた私。母親からは株や投資なんて、危ないからやめておきなさい、貯金が一番と言われていたけど、親のいうことがすべて正しいわけじゃなかったのね。20代の頃からお金について学んでおけば良かった。やっぱり情報のアンテナはいろんな角度で立てておく必要があったなと過去を振り返ってそう思う。

今は情報が溢れているけど、自分で選んで吸収できる子に育って欲しいなと。最近、両学長のYouTubeを見ているママ友も複数いてちょっと楽しい。お金の話するとワクワクするように、子どもとお金の勉強を続けていこうと思う。(本人そこまで乗り気じゃなさそうだけど)






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