見出し画像

レイキ3rdディグリーで学んだ、リーティング。


 
レイキ3rdディグリーで学んだ、リーティング。
リーディングとは相手の心身の状態を読み取る方法のことである。
何それ、超能力みたいと思う。
あやしさ満点。でもこの感覚もあり得るものなのである。
 
リーディングは相手と良好な関係を築いたり
良いエネルギーを送るために大切なテクニックとなる。
 
ここでも’’気づき’’がポイントとなってくる。
 
具体的な方法は人によって異なるが
ポイントはこちら。
 
・外見を観察する
ー外見はメンタルの状態を反映する、表情、雰囲気、服装、髪型、メイク、装飾品などを観察する
 
・相手に接続する
ーレイキを始めるときに第2シンボルを「対話するシンボル」として相手の潜在意識へ接続するために使う。クライアントの頭部をレイキする直前に第2シンボル・マントラを唱える
 
・心で質問する
ー心の中で普通の会話のようなやりとりをして、相手の状態を読み取る
「こんにちは、きてくださりありがとうございます」「なにか気になることはありますか?」など
 
・自分を観察する
ー相手と接続した時に「感じるままに」自分を解放し、わずかでも自分が感じる感情の変化に注意する。
楽しい、嬉しい、心配、不安、悲しい、悔しい、やるせない、虚しい、イライラするなど気持ちを感じないか自分の気持ちがどのように変化したか感じる
 
(*クライアントから受け取った情報はヒーラーは解釈したり決めつけたりしない。でも感じたまますべてを相手に伝える必要もない。)
 
大切なのは、
「自分へのメッセージ」と「クライアントさんへのメッセージ」を取り間違えないこと。

_____________________
 
わたしは、
自分のことならメッセージがわかることもあるし
自分へのメッセージなら自分の行動に落とし込んでいけばいいと自信を持って思える。

でも、クライアントのメッセージが正しく受け取れているのかとか
メッセージを自分じゃない人に伝えるというのに、抵抗がある。

自分の人生に責任が持てるけど
他人の人生には責任が持てないからだ。

わたしは、まだ誰かに伝える時ではないのかもしれない。
こんな直感的では不安である。

だからこそ、科学的根拠があるものはしっかりつかみたいし
その上での直観を磨きたいと思っている

 
いつかこの感覚に
答えが出るタイミングが来るのが楽しみ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?