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QUANTA年間リトリート3期に参加していま思うこと


QUANTA主催で定期的に開催されている年間リトリート。
詳しくはこちら💁‍♀️


わたしは、2023年8月にスタートした年リト3期に参加中で、1月で1年間の折り返しをむかえた今思うことを書いてみる。

1月11日にMOTOKOさんのセッションがあり、そこから翌日12日の2日間に、なんと表していいのかうまく言葉にできないけれど、重重とのしかかっていた何かが静かに堕ちていったというのか、メガネのレンズがごろっと反転したというのか、この二日間にとてつもない変化が自身に起きた。(何がどうってうまく説明できない…)

セッションで起きたぐるぐるとした混乱の中、新しい何かが開けていって、その状態で生きていっても大丈夫を体験するような出来事があった。変化の時系列は、過去から未来に流れているようで、その一方通行の流れとはちょっとちがうようなヘンテコな感じで、とてもとても不思議な体感があった。

振り返るとあっという間の半年間。
ここからあと半年と思うと、焦る気持ちと寂しさが込み上げてくる。
だけどこれまでの半年間、泣いたり、イライラしたり、モヤモヤしたり、嬉しかったり、いろんな感情を感じながら、じぶんの心とじぶんが見ている世界と向き合うとてもとても濃密な時間を過ごしてきた。
そして今まで堰き止めてきた欲求を、なるべく止めずにやってみることをゆるしていく時間だった。住まいのある大阪〜リトリートのセッションが行われている東京への移動。移動にかかる時間と費用。きっとここにも意味があって、この体験をすることもいろんな変化につながっているんだと思う。

いつだったか時間は伸び縮みするよねって言ってくれた方がいて、その方と過ごした時間は1時間弱だったにもかかわらず、ただの世間話では終わらない、内側からあふれてくる言葉でする会話をしたときと同じ感覚で、今も今までも、60秒が1分で、60分が1時間なのに変わりはないのだけれど、すごく充実した満ち満ちとした時間を沢山感じた半年だった。


時間は誰にでも平等に与えられている。

あたりまえなんだろうけど、与えられた時間をどう過ごすのかは、本当にじぶん次第なんだなと身をもって実感した半年。

セッションでMOTOKOさんからあった問い、
このリトリートが終わるころどうなっていたいか。
スタート時には、仕事を辞めて、何か新しいことを始めてて、わーい!yeah!人生劇的変化!!みたいなことを期待していて、なんか宙に浮いたようなことを思い描いていたけれど、今はこの地続きの道に地に足をつけつつ、やってくる風にのって空を飛んだりしながら、(望み選んで)与えられた人生を素直に楽しんでいられたらなと思う。

ものすごく漠然としているけれど、今こんな感じ。
何もしないと何も変わらないだろうけれど、動きたい、動かしたいと思って参加をすれば、必要なことは起きていくんだと思う。

リトリートでどんな課題が出て、どんなふうに向き合ってきたのかは、気が向いたら書こうかな。



セッションのあった、1月11日は山羊座新月。
ここを境に月山羊をメインにして生きていくのはもう終わった気がする。
あのゴロっとした何かは、太陽射手を活かしていく方へのギアチェンだったのかな。
つぎの山羊座満月をむかえる頃には、何かしら仕事なのか志事なのかで変化を起こしていられたらなぁ。