見出し画像

「やりたいことが無い人」なんて、本当はいない

おはようございます。中村綾子です。

久々に朝書いています^^

やりたいことが無いという声はあるけれど、私はホントの意味では「やりたいことがない人」なんていないと思っています。

今、やりたいことが無い、というのは、多くの場合「無理」と最初から思っているから。

思っている・思い込まされてる、だから、「ない」になっている。だから、考えてみてほしい、と思っています。

いつから、「やりたいことが無い」ですか?

いつまで、「やりたいことがあった」のですか?

きっと、この2つの境目に、「何か」があって、「何か」によって、「やりたいことが無い人」に変わってしまったと思うからです。

でも、もし大きな挫折があってとしても、もし大きな否定された経験があっても、そこに固執し続けているのは「自分」って忘れないでいてくださいね^^

◯◯がトラウマで・・・という言葉は、カンタンだけれど

その◯◯に固執し続けているのも、やっぱり自分。

たとえば・・・職場でいじめられて、はたらくのが怖い、も同じ。

職場でいじめられたことは、とても辛かった経験。もしかしたら、まわりに誰も分かってくれる人がいなくて、それはそれは孤独だったかもしれない。

孤独にたえきれず、「退職」という選択をしたのは、仕事的には、そこで区切を着けたこと。

仕事的には区切りをつけたのだから、気持ちの区切りをつけて、自分の行動を変えていくのは、やっぱり自分自身。

「職場でいじめられて、働くのが怖い」といっても、仕事って、数限りなく世の中に存在するのだから、「1つの職場のトラウマ=すべての職場が怖い」に広がってしまっていることに気づいて欲しいのです。

就職するだけが仕事じゃない、というのは、こちらの記事に書いた通りです。

スキ、シェア、コメント、全部うれしいです。読んでいただきありがとうございます!