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おしゃれカフェに見られる3つの残念ポイント

中村綾子です。

カフェに行くのが大好きです。お気に入りカフェは何軒かあるものの、初めてのお店も開拓したくて、ネット検索→初訪問を、結構やっています。

けれど、、、9割くらいは紹介できず、「期待して行ったけど、不完全燃焼」という《残念なカフェ》が、とてもよくあります。私が残念に思うこと3つを書いてみます。

メニューが汚れていると、第一印象がガタ落ちしてしまう。

これ、第一印象にちかいです。カフェに入って、席に座って、さぁ!という場面で手に取り開くのがメニューですよね。

それが、汚れていることが、ホント多いです。

・シミがついている

・髪の毛が挟まっている

・破れている…etc.

せっかく美味しそうなケーキやサンドイッチがあっても、それを目当てに来店していても、テンションが撃沈してしまうメニューの汚れ。。。

これは、ホントに残念です。

店員さんに清潔感・オシャレ感がないと、ガッカリする。


期待を寄せて来店するお店は、ネット上でみる限り、とってもオシャレで、お店のこだわりが伝わってきます。

たくさんの店内写真をみて、ステキな雰囲気に惹かれているのに…

・髪がボサボサの店員さん

・エプロンがシミだらけの格好

・耳や鼻を頻繁に触れる癖…

食品を扱う場所なのに、衛生的でもなければ、オシャレ感もないのは、とても残念です。

お皿がオシャレでこだわりがあって高価なものでも、店員さんもお店のインテリアや食器と同じ以上に「ステキに見える状態」であって欲しい。

食べ物だけ、お皿だけ、インテリアだけがステキでも、店員さんと不釣り合いなのは、とても残念なカフェです。

トイレが汚いと、常連客さえも失ってしまう。

以前、とてもとても気に入っていたカフェがありました!彩り豊かなサンドイッチは、ボリュームがあって、でも「インスタ映え」を狙い過ぎていない上品さがあって。味もとっても控えめで、何度来店しても、いつもいつもそのサンドイッチばかり食べていました。

自分のブログやSNSでも紹介して、いろんな人が「行ってみたい!」と言ってくれたのは、私もとても嬉しかったです。

けれど・・・

ある時、いい気分でお会計を・・・と思いながら、最後にトイレを使わせていただくと、すごい汚れが(涙)。

ホント気分が悪くなりそうでした。店員さんに言おうかどうしようか迷いました。でも、飲食店で、他のお客さんに丸聞こえの状態でお伝えするのは、どうなのか・・・と迷ったり、自分もホント気持ちが悪くなったので、「後のお客さんが嫌な思いをしないために!」とまでは気が回らず、何も言えないまま、お会計をして、お店を後にしました。

そこのサンドイッチ。すごく懐かしいです。でも、再び行くことに、とても勇気がいります。

よく言われることですよねー。

「繁盛する店は、トイレが綺麗。」

「トイレ掃除をすると、売り上げがあがる。」

それくらい、トイレって大事なんです!何十客に一人しか使わないかもしれません。何時間に1回しか、使わないかもしれません。けれど、そのたった1回で、お客さんがファンにもなるけれど、大切なお客さんから幻滅されるかもしれないのです。

おしゃれカフェの残念ポイントを書いてみました。期待して来店したのに・・というショックは大きいですが、そういうタイミングでいつも自分のカウンセリングオフィスを見直すようにしています。トイレ掃除、これからはもっともっと頑張ろう^^

・・・

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