中村綾子です。note投稿では、日頃思っていることを、仕事から離れて書いています＾＾

普段のギモンであり、怒りにも似た感情。

体型を維持するが、とてもとても難しいことっていう認識が広がり過ぎている。。。

メインブログのほうに、私自身の「太らない生活」について書いていますが・・今回の投稿は、それとはちょっと違う意味で書いていきます。

「年齢と共に太りやすくなる」というメディア情報にふりまされる人たち

太る太る太る・・・と洗脳され続けている印象を受けます。

たしかに・・・年齢と共に体型が変わる、というのはよく聞く話。でも、「年をとれば、だれでも絶対かならず太るのか？」というギモンには、あんまりハッキリと誰も答えてくれていないと思うのです。

私がこれまで学んできたことや経験からいうなら・・・

・筋肉が落ちる

↓

基礎代謝が低下する

↓

同じものを同じ量食べて、同じ活動量なら、体重増加につながる。

という流れです。

では、対策とギモンです。

①筋肉量が減らないようにする

これは、筋トレの前に、タンパク質摂取。タンパク質というとサラダチキンだけを必死に食べている人をみかけますが・・・やっぱり全体の栄養素であり、栄養バランス。だから、できるだけ毎食、タンパク質をとる。ただそれだけ＾＾

②同じものを同じ量を食べることはあるか？

これもギモン。いつの時期と比べるか？です。中学・高校時代など、だれもが食べ盛りだった時と、おなじモノ・量を食べることは、ホントにあるでしょうか？むしろ、変わったこととのほうが多いはず。

学生時代は、家族がつくってくれた手料理を毎日食べていたのに、社会人になってから、時間が不規則になったり、疲れ切って食べられない、もしくは食事よりもお酒・・・とぜんぜん違う食生活のはずなんです。

「違う食生活」がいい・悪いを判断する前に、一般的に言われているような「若い時と同じように食べていると太る」という情報にギモンをもつべき！と思っています。

自分の身体よりダイエット食品・健康食品を優先する人たち

野生動物に肥満体はいない。でも、太っているペットはいる。

私が「何を食べたらいいか分からない」というクライアント様に、よくお伝えすることです。

つまり・・

自然にまかせ、自分の身体に任せること。

そうすれば、極端に太ることは無いのです。

でも・・・

何が食べたいのか？よりも、巷にあふれているダイエット食品・健康食品を優先してしまうことが多いみたいです。

今、お腹すいている？という、自分の身体への問いかけよりも「時間だから」という理由で食べることのほうが多くありませんか？

だから、体型維持がますます難しくなるのです！

そんなに難しくない。体型を維持する方法

体型維持は、そんなに難しくない。

これを、意識の中で大前提としていくと、それだけで変わると思います。

体型を維持することは、自分が自分に合わせていくこと。

暑い時に汗をかき、寒い時に身体が震えるように。身体って、実はとっても高性能な精密機械なのです（笑）。

寒い冬に、暖房入れながらアイスクリームを食べるのが、矛盾の最たるもの。

そういう不自然なことをしながらダイエット情報を検索するのが間違いなのです！！！

自分への問いかけ。

今、お腹すいている？

どんなものが食べたい？

暑い？寒い？

いろんな問いかけを、ずーっと続けることで、身体はベストなものを教えてくれるようになるはずです！

ベストなものが分かるから、すぐに満足できるはず。すぐに満足するから、結果として食べ過ぎない。食べ過ぎないから、体型維持はカンタンなのです＾＾