【開業カウンセリング】夏休みを取らない理由
開業10年目・摂食障害専門カウンセラー中村綾子です。
2013年に開業して以来、お盆休みをふくめて「夏休み」を取らない働き方を続けています。
今回はその理由についてご紹介します。
開業カウンセラーに夏休み、必要?
幼いお子さんがいらっしゃったり、介護が必要な方がいらっしゃる場合など、個人により状況は異なりますが…
私は、開業カウンセラーに夏休みは不要
という考えです。
休んではいけないという意味ではなく、世間的に混み合う夏にわざわざ休みを取らなくてもいいのでは…と思っています。
開業カウンセラーはスキマ産業
夏休みだけの話ではありませんが…
開業カウンセラーは、公的サービスだけでは賄えないものをカバーする役割だと思っています。
それを、私はスキマ産業と呼んでいます。
一般的に病院は土日休み ⇒ 開業カウンセラーこそ、土日に働く
一般的なカウンセラーは「専門」がない⇒摂食障害専門と名乗る
と意識しています。
これが全ての正解とは思っていませんが、自分ができる範囲で「埋められるスキマ」を見つけていくといいのではと思っています。
「週3日だけ、働く」という働き方
これは2020年3月から実践中の働き方ですが、カウンセリングのご予約を
金曜日
土曜日
日曜日
という週3日に限定しています。
といっても、月曜日~木曜日が完全にフリーではなく、こうしてnoteなど書いています。
完全フリーとは言えなくても、月曜日~木曜日は臨機応変に時間がつかえるので、夏休みなどまとまった休みがなくても苦にならないのだと思います。
働き方は自由です。
きっと開業したいと考える方の多くは、自由になりたくて開業するはずです。
自由をもとめて開業するのなら、開業した後も自由を感じられる働き方を続けていきましょう^^
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