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ひとり時間は「イマドキ」から離れたカフェへ(笑)

中村綾子です。

ちょっとぼーっとしたくて、はじめてのお店に行ってきました!

丸福珈琲店。別店舗には行ったことがありましたが、ココは初めて。

行ってみると・・・熟年層のお客さん多し!!!

同窓会的な集まり(6人程度ですが)もあって、なんだか平均年齢が60代くらいなんじゃないかと思えるほど、まわりはかなり熟年世代でした(笑)。

でも、ちょうどいい!

ひとり時間には、ちょっと落ち着いていて。それでいて適度な人数はいるから、適度にざわざわしているし。

ひとり時間のリフレッシュには、「イマドキ」を離れること。

イマドキの人・イマドキのカフェ・イマドキの食べ物・・・etc.

ま、注文したたまごサンドは、結構フツーなお味でしたが^^

ひとり時間は、手帳とにらめっこする時間

カフェに入って、注文を済ませると、まず取り出すのは手帳。

手帳を開いて、月スケジュールと昨日・今日・明日のスケジュール。この両方をチェックする。

今日まだ終えていないことを見るだけではなく、今日まだまだ出来そうなことを追加する。カフェのひとり時間は「まだ出来そう」という気持ちを増やしてくれる、大切な時間。

時には、1ヶ月のまとめをしたり。時には半年先までの予定を考えたり。時には、「年内に達成したいこと」を書き出したり。

ひとり時間ほど、「手帳と私」という1対1になれる時間はないのだ。

ひとり時間は、いつもと同じ場所ではダメなのか?

冒頭のランチは、1380円。

これを高いと思うか、安いと思うかは、人それぞれだろうが・・・私は、「ちがう場所」にお金を払っている。

「ちがう場所」にわざわざ足を運んで、「ちがうモノ」をわざわざ注文する。

たくさんの「ちがう」がある時、「ちがう」気分が生まれる。

「ちがう」気分で考えるからこそ、頭の中に「ちがう」空気が流れて、「ちがう」発想がはじまる。。。

だから、いつもと同じ場所では、ダメなんです^^

ひとり時間は、どれくらいの頻度で必要?

理想は週1回以上!理想の理想を言えば、毎日かもしれません。

以前、何かで聞いたのは、「△の動きがイイ」。

よくいう「家と会社の往復で・・・」という言葉は、⇔ という動きですよね。

だから、

という3か所を持つと、精神的なバランスが保たれる・・・というお話。

きっと、カフェも1ヶ所だけではなく、いろんな場所に「お気に入り」を持ってこそ、「ちがう」を体験できるだろうし、「ちがう」から新たなアイディアも生まれると思うんです^^

・・・

今回の私のひとり時間は、かなりの現実逃避でした!でも現実逃避できたからこそ、「あ、今つかれているんだ」と分かったり、「最近忙しかったよね」と自分に気づいたり、いろんな収穫がありました!だから、1380円の元は取れた感じ(笑)。

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