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憧れに飛び込め

フォントの話をします。

唐突にね。不意を串で突くのが好きです。おだんごです。

私は黙っていましたが、明朝体に憧れています。

noteはベーシックではゴシック体ですが、書体を明朝体に変更することができます。


で、明朝体に憧れています。


ただ、自分のnoteを明朝体にするつもりはありません。


私のnoteは、ゴシックとの相性がよいので今後もこの関係の継続を希望しています。


ゴシックが私をどう思っているかは、知りません。


ゴシックといい仲でありながら、明朝体のことに憧れている。というのが私の心中です。


不純とお思いでしょう。ふしだらですよね。


だけど、結婚していて推しがいるのは、もはや日本では認められています。


ですからね、ゴシックも大目に見てくれているでしょう。


私が明朝体に憧れているのは、この人達のnoteが好きだから。

おふたりのnoteは、私に「さすが、やはり、明朝体が似合う」(全くもって個人的な感想です)
と目をキラキラさせる代表です。


いつか書けるnoteではない。


いつか届く場所にはない、品性や感性に、フォントの気品が作風をより際立たせています。


たかがフォント。されどフォント。


文章を丁寧に紡ぐ人に似合うなあって思っています。


ゴシックは親しみやすさと柔らかさがあります。ゴシックの優しさに私は随分と助けられています。


それぞれの良さがあり優劣はありません。


で、本はですね、実は明朝体です。


だってかっこいいんだもん!!!


明朝体は紙との相性がよく、私の文章の至らなさをカバーしてくれます。


コンシーラーと呼んでます。文章の綻び隠しの最高峰!ビバ!明朝体!


本の話ばっかりしないって言ってたじゃん。とお思いのあなた。


確かに。


唐突に不意を串で突くっていいましたよね。


おだんごですからね。


お気持ちありがたく頂戴するタイプです。簡単に嬉しくなって調子に乗って頑張るタイプです。お金は大切にするタイプです。