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夢を繋ぐ、橋を架ける

すまいるスパイスが3周年を迎えるという。


私は、熱心なリスナーではなく、虫喰いリスナーである。


友達が出たら聴き、興味があれば聴く。


私にとればカフェペンギンはお隣にあるような親しみやすさがあり、すまいるスパイスは笑っていいともみたいな感じだ。


もとより、音声配信は極力聴かないようにしている。スタエフにも基本的には近づかない。


誰かのを聴いて、誰かのを聴かないということが苦になるタイプだ。なら、全て聴かない。自分の時間と他者との境界線を守るために、私はそういう不器用で、人から見たら失礼なやり方を選んでいる。


例えば親しくしていても、私はその人の全てを知りたいとは思わない。人への興味がそれほどまでに高まらない。そして、それは、私のこともそこまで興味を持ってほしくない。ということだ。掘り下げられても激浅底である。

基本的にnoteで文章と向き合うことが好きだ。
文章に惚れるという一歩を大切にしているし、文章で繋がることを求めている。


その中で、すまいるスパイスは私的には特別である。音声配信と距離を測っている中で、唯一虫喰いでも聴いているコンテンツである。


ピリカさんは、私にとって突き詰めるとひかりの人だ。


ピリカさんと話した人ならわかると思うが、包容力が半端ない。


安心感を与えながら、人を刺激する。提案されたら張り切らざるを得ないし、見つけてもらえたと優越感に満たされる。


この人を喜ばせたいと思う。この人の期待に応えたいと思う。そう思わせる力がピリカさんにはあるし、「集え、ピリカの元へ。」と言われたら、やっぱり私は走り出すだろうと思う。


すまいるスパイスは、そのメンバーを入れ替えながらも、一貫して人の好奇心をくすぐり、魅力的な配信プログラムをたえず繰り出している。


それはピリカさんの吸引力や企画力ももちろんながら、こーたさんや、Marmaladeさんや、コッシーさんのそれぞれの人柄の温かさや知性を存分にピリカさんが信頼しているからにほかならない。


それぞれの才能を輝かせること。それぞれに役割を果たすことで、車輪がゆっくりと回転して
まっすぐに道をゆく様をイメージする。


すごく良いチームだと思う。またメンバー以外にも、ピリカさんを慕うリスナーやサポーターの方達の力も大きい。


愛されていること、愛し続けられること。


ピリカさんは恐れない。それが流動的でつかみどころがないものだと知っていて、ただ、自分の仁義を通すことに徹している。


その姿勢の良さを見たら、離れていくことなど到底できない。


私が創作を書く動機のひとつに、ピリカグランプリはある。


ピリカグランプリの審査員の人に読んでもらいたいと思う。評価されたいなと思う。そういう企画はそうはない。


創作にしかり、私が自分では予期せぬ自分を展開させた一つに、こちらの配信がある。


自分がしてきた仕事について、話をする機会を頂いた。


文章に幾つ綴っても、これほどまでに反響を頂くことはない。


声の力を強く感じたし、ピリカさんとコッシーさんとだから、導かれて出た言葉もあった。


文章では辿り着けない場所に、お二人に連れて行ってもらえたことを感謝している。


すまいるスパイスは、これからも誰かの夢になり、心を繋ぐ場所になるだろう。


笑っていいともみたいに、私も出たいなって思われて、カフェペンギンで黒豹コーヒーをご馳走になりたいと思われるだろう。


私もいつか、こーたさんにプレイリストを作ってもらい、Marmaladeさんにお茶を入れてもらう夢がある。


夢を繋ぐ、橋を架ける。


すまいるスパイス、3周年おめでとうございます!ますますの飛躍を!

#あなスパ




お気持ちありがたく頂戴するタイプです。簡単に嬉しくなって調子に乗って頑張るタイプです。お金は大切にするタイプです。