もしもし、おだんごです。

今日は私の言葉の羽衣をみなさんにご紹介。

糸井重里さんの言葉から生まれた

ながしまひろみさんの漫画。

ちいさなゆきちゃんとお母さんの物語。

やさしくつよくおもしろく。

私は糸井重里さんのファンですが

ながしまひろみさんの作品のファンでもあります。

温かいイラストです。体温があるような。

吐き出す息の白さや、流れる汗のべたつきや

握りしめるボールの感触まで、自分のものに

感じます。

以前、ほぼ日のイベントに参加して手にした

コラボTシャツは宝物です。

はっきりした説明やわかりやすさより、

読む人に委ねられる部分が沢山あります。

誰もが心当たりのあるような、

どこか見覚えのあるような景色に

自分のお話のような錯覚と懐かしさを

じんわりと感じられる作品です。

私の心に刻んでいる言葉をいくつか。

この言葉に起因した漫画部分は引用を控えます。

お楽しみを奪うのは本意ではありません。　

糸井重里さんの言葉と

ながしまひろみさんの漫画に

いつも心にふわりと羽衣をかけられた気持ちに

なります。

ああそうだった。

そうじゃないか、私。　

心が深呼吸して、少しふわりと軽くなります。

ゆきちゃんとお母さんの暮らしに、

微笑んだり、胸を締め付けられたりするなかで

糸井重里さんの言葉の力を味わうことができます。

昨日は中秋の名月で、たくさんのお月さまnoteを

堪能させていただきました。

おだんごも溢れていて、なんだかソワソワ(笑)

ちなみに私のお月見は、仕事の帰り道。

まあるいものを見ると

ふんわりまあるい気持ちになるなんて。

人間って単純でそうゆうとこいいですよね。

やさしく、つよく、おもしろく。

どこか疲れた時に、心をまあるく

少し柔らかくするそんな一冊です。

お月見に似た効果が期待できますよ。

中秋に、名作をひとつ。　

おだんごのおすすめです。

#ほぼ日
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#糸井重里さん